キャパシティ計画

この機能は現在ベータ版です。黄色の[フィードバック]ボタンをクリックして、ユーザ エクスペリエンスを改善する方法についてお知らせください。

キャパシティ計画によって、Big Room Planning につながるイベントが容易になります。アーティファクトおよびチームとプロジェクトの実行データを変更せずに CA Agile Central 内に「What-If」シナリオと計画を作成します。キャパシティ計画によって、バックログ、チーム、キャパシティ、およびポートフォリオ アイテムを特定のリリースまたは開始リリースおよび終了リリースのチーム割り当てにモデル化することができます。この機能で、製品およびエンジニアリングの管理による、リリース計画の使用可能な部分への正しい作業の割り当てが可能になります。ここでの管理では、達成されることではなく、依存関係やリスクに関する会話に焦点を当てることができます。

計画は、ユーザ固有ではありません。未発行の計画に加えた変更はすべて、他のプランナが表示することができます。発行された計画のみ、すべてのユーザが表示することができます。未発行の計画内で実行されたチームへの機能の関連付けや割り当てはいずれも、CA Agile Central 内の他の値を変更することはありません。

キャパシティ計画には以下が含まれます。

キャパシティ計画の使用の対象者

エグゼクティブ、プログラム マネージャ、製品マネージャ、開発マネージャ、プロダクト オーナー、リリース トレイン エンジニア、チーム リーダーなどのプランナは、キャパシティ計画を活用することができます。

注: プランナとして指定されているユーザのみキャパシティ計画を使用することができます。プランナとして設定してもらうには、サブスクリプション管理者またはワークスペース管理者にお問い合わせください。

キャパシティ計画へのアクセス

Unlimited Edition のすべてのお客様には、キャパシティ計画へのアクセス権があります。キャパシティ計画は、CA Agile Central Portfolio Manager のアクティブな使用と最新のキャパシティ計画の原則の導入に基づいています。

プランナの指定

サブスクリプション管理者またはワークスペースの管理者は、個々のユーザをプランナとして指定する必要があります。プランナのみが、ドラフト計画を作成、変更、発行、表示することができます。すべてのユーザが発行された計画を表示することができます。

プランナは、他のプランナの計画を発行または編集することができます。誤って上書きされることを防ぐために、組織内でプランナとして指定するユーザは慎重に検討してください。

プランナを指定するには、以下の手順に従います。

  • 保存して閉じる]をクリックします。

計画の作成および変更

プランナのロールが割り当てられているユーザは、[キャパシティ計画]ページで計画を作成することができます。計画は指定された時間枠(リリース)のポートフォリオ アイテムのセットとチームのセットを表します。計画は、CA Agile Central 内でスコープされたプロジェクトに存在します。プログラムやリリース トレインに関連するポートフォリオ アイテムを含むレベルでスコープを開始することを考慮してください。

計画を作成するには、以下の手順に従います。

リリースのドロップダウン リストには、スコープされたプロジェクト内のすべてのリリースが含まれています。リリースを選択すると、計画に追加されます。

  1. [ポートフォリオ]メニューから、[キャパシティ計画]を選択します。
  2. [キャパシティ計画]ページで、[New Plan]フィールドに名前を入力して、[追加]をクリックします。
  3. 詳細を追加する計画の ID 番号をクリックします。
  4. 計画の詳細ページで、開始リリースおよび終了リリースを選択します。

計画の変更およびコピー

未発行の計画はいつでも変更することができます。発行された計画を変更するには、右上隅にある[編集]ボタンをクリックして、必要な変更を加えます。発行済みの計画を編集すると、未発行またはドラフトのステータスに戻ります。

計画を削除するには、[キャパシティ計画]サマリ ページで、計画の名前の隣にあるギア アイコンをクリックして、[削除]を選択します。

計画をコピーするには、[キャパシティ計画]サマリ ページで、計画の名前の隣にあるギア アイコンをクリックして、[コピー]を選択します。コピーされた計画には、元の計画から関連するすべてのリリース、チーム、ポートフォリオ アイテム、および割り当てが含まれています。コピーされた計画のデフォルトは、ドラフト(未発行)のステータスです。

注: 発行済みの計画を変更した場合、計画は未発行状態に戻ります。計画が未発行に戻ると、ポートフォリオ アイテム内のフィールド値は変更されません。この未発行の計画に関連するポートフォリオ アイテム内のフィールド値をクリアする必要がある場合は、手動で行う必要があります。

バックログの作業の選択

バックログを使用して、チームの作業を選択します。

ID、名前、親 ID、またはプロジェクト名によって全体または一部のポートフォリオアイテムを検索できます。ポートフォリオ アイテムの選択の列を並べ替えることもできます。

  1. 使用するポートフォリオ アイテムのタイプを選択して、計画のバックログを入力します。
  2. Edit List]をクリックして、バックログを入力します。
  3. 使用するポートフォリオ アイテムを選択して、[計画に追加]をクリックします。


  4.  

ポートフォリオ アイテムの概算見積もり値は、キャパシティの割合の計算に使用されます。改善された見積もり値がある場合は、その値が代わりに使用されます。

グレーで強調表示されたポートフォリオ アイテムは、計画でチームにすでに割り当てられていることを示します。

バックログ パネルにある展開の矢印をクリックして、ポートフォリオ アイテムの親、依存関係、リーフ ストーリー ロールアップ、および概算見積もり値と改善された見積もり値を含む、より詳細なビューを表示します。矢印を再度クリックして、折りたたまれたバックログを表示します。展開されたビューと折りたたまれたビューの両方でポートフォリオ アイテムを再度ランク付けすることができます。

キャパシティのカットライン

キャパシティのカットラインはバックログの上部に表示されます。カットラインの使用は、バックログの優先順位の決定、チームの決定、リリースのキャパシティの参照に役立ちます。優先順位が付けられたバックログでカットラインを下にドラッグして、リリースで実際に完了した作業を視覚的に表示します。

 

展開されたバックログ ビューでは、キャパシティのカットラインは、[概算見積もり]列および[改善された見積もり]列の合計とチームのキャパシティの合計の比較に基づいて、キャパシティの見積もりを表示します。キャパシティが定義されていない場合、キャパシティの見積もりでは[概算見積もり]列および[改善された見積もり]列のデータが集計されて、キャパシティの見積もりは表示されません。


 

チームの選択と作業の割り当て

プランナは、階層内の個々のチームを選択して、計画に含めることができます。

これで、選択したチームは、[Team Allocations]パネル内に展開可能な行を含めて表示されます。

  1. チームの選択]ボタンをクリックして、ワークスペース内のすべてのチームのリストを表示します。
  2. 自分のチームを選択して、[保存]をクリックします。

チームの割り当ての指定

すべてのチームのキャパシティのデフォルトは 100 です。[キャパシティ]フィールドを直接クリックして、値を変更します。キャパシティは、個別の計画内にのみ保存されます。チームのキャパシティに基づいて、機能をバックログからチームの割り当て行までドラッグ アンド ドロップすることができます。機能は、1 つのチームにのみ割り当てることができます。

そのタイムボックスでチームに機能を割り当ててはいけないことを示すために、チームのキャパシティを 0 に設定することができます。0 のキャパシティは、キャパシティの割合で --% と表示されます。

 

チームに機能を追加すると、その見積もりが進行状況のバーに追加されます。進行状況バーでは、色分けされたインジケータを持つチームのキャパシティが表示されます。色は、ポートフォリオ アイテムの割り当てられた色に対応しています。チームのキャパシティが超過する場合は、バー全体が赤色に変わります。

 

依存関係、リーフ ストーリー ロールアップ、概算見積もり値と改善された見積もり値など、割り当てられた機能の詳細を表示するには、チームの行を展開します。

チームから機能を削除するには、 アイコンをクリックします。バックログから、削除した機能を別のチームに再度割り当てることができます。

ポートフォリオ アイテムの共有

1 つのチームがリリース内で完了するにはポートフォリオ アイテムが大きすぎる場合、2 つ以上のチームで共有することができます。ポートフォリオ アイテムの一部に、あるチームが他よりも優れて有している特定の専門知識が必要なときに役立ちます。また、チーム間でポートフォリオ アイテムを共有することで、大規模な機能をリリース内で完了させることができます。

ポートフォリオ アイテムを共有するには、ギア アイコンをクリックして、[割り当て]を選択します。

グループ見積もりの割り当てへの追加

ポートフォリオ アイテムの一部にコミットできるチームを決定した後、各チームのグループ見積もりフィールドを更新します。このフィールドに事前入力されている初期値は、概算見積もりまたは改善された見積もりに基づきます。この値は、機能に対して各チームがコミットできる作業に基づいて変更することができます。

ポートフォリオ アイテムのグループ見積もりフィールドに割り当てられた値は、概算見積もりや改善された見積もりよりも正確であると見なされます。値はチーム間で等しい必要はなく、値の合計が元の見積もり(概算または改善された)と等しくなる必要もありません。グループ見積もり値は、チームの負荷を計算するときに、前の値を上書きします。

各チームのグループ見積もり値で、[Group Allocations]セクションのチームの負荷の値が決定されます。この値は、キャパシティ計画のみで使用可能です。アプリケーション内の別の場所での作業アイテムの実際の見積もりは変更されません。

ポートフォリオ アイテムに割り当てられているすべてのグループは、割り当てのサマリ テーブルに表示されます。

計画のサマリの表示

サマリ]ボタンをクリックして、計画で割り当てられている機能の詳細なリストを表示または印刷します。

計画の発行

プランナとして指定されているユーザのみが、未発行の計画を表示できます。計画をすべてのユーザに表示する準備ができたら、その計画を発行することができます。[発行]を選択すると、計画で割り当てられているすべてのポートフォリオ アイテムの[リリース]、[開始予定日]、[終了予定日]などの、CA Agile Central 内のフィールドを更新せずに発行することを選択することができます。このオプションを使用して、すべてのユーザが発行済みの計画を表示することもできます。[リリース]フィールドは、開始日と終了日が計画内で一致する場合にのみ更新されます。

計画を発行するときにフィールドを更新することを選択する場合は、割り当てられているポートフォリオ アイテムは更新されたリリース、開始日、終了日の値と共に、ポートフォリオ タイムラインに表示することができます。

注: 計画内の単一のポートフォリオ アイテムを 2 つ以上のチーム間で共有できるため、計画されたポートフォリオ アイテムの[プロジェクト]フィールドは計画の発行時に更新されません。計画を発行すると、計画されたポートフォリオ アイテムの[リリース][開始予定日]、および[終了予定日]のみが更新されます。

計画の進捗の追跡

発行済みの計画の進捗を表示および追跡できます。

フィードバック

ヘルプをお求めですか?CA Agile Central コミュニティは、セルフサービスとサポートのワンストップ ショップです。CA Agile Central サポートにフィードバックを送信したり、答を見つけたり、他のユーザとのコラボレーションには CA Agile Central コミュニティ にご参加ください。

メモ

すべてのユーザは発行された計画を表示することができますが、未発行の計画を作成、削除、発行、表示できるのはプランナのみです。