サブスクリプションの設定

CA Agile Central でサブスクリプションが作成されると、デフォルトのワークスペースとデフォルトの 1 つのプロジェクトが自動的に作成されます。セットアップ モードを使用して、CA Agile Central サブスクリプションを管理します。

サブスクリプションの設定には以下が含まれます。

サブスクリプションの管理

[サブスクリプション]ページを使用して、CA Agile Central サブスクリプションのオプションを表示および編集します。このタブから、サブスクリプション全体に適用されるセキュリティ オプションを編集して、有効にします。

[サブスクリプション]の詳細ページには、以下のようなサブスクリプションに関する情報の一覧(読み取り専用)が表示されます。

  • CA Agile Central サブスクリプションに関連付けられている製品
  • サブスクリプションの Web サービスの状態(有効または無効)

 

 


[サブスクリプションの編集]エディタから、サブスクリプションの管理者は以下のことを実行できます。

重要: 運用可能な電子メール サーバがない場合は、このフィールドをオフにしてください。これにより、電子メール メッセージを必要とせずに、ユーザおよびパスワードを作成することができます。

  • ワークスペース管理者がワークスペースにユーザを追加できるようにします。
  • プロジェクト管理者がプロジェクトにユーザを追加できるようにします。
  • 認証方式を管理します。
  • カスタム ページの設定を適用します。
  • CA Agile Central のパスワード認証方式を使用して、サブスクリプションにアクセスするすべてのユーザに適用されるパスワード ポリシーを変更します。
  • チェックボックスをオンにして、カスタム アプリケーション ページの機能を有効にします。デフォルトでは、この機能は無効です。カスタム ページは、同じワークスペース内でのみ共有できます。
    注: サブスクリプション レベルでカスタム URL またはカスタム HTML のアプリを無効にすると、アプリ カタログから削除され、すべての既存のカスタム URL またはカスタム HTML のアプリに「このアプリは管理者によって無効になっています」というメッセージが表示されます。サブスクリプション管理者は、カスタム アプリが無効になっている間でもサブスクリプション アプリを作成できます。

    サブスクリプション レベルでカスタム URL またはカスタム HTML のアプリを再有効化すると、これらの変更が逆になります。カスタム URL またはカスタム HTML のアプリがアプリ カタログと既存のカスタム アプリの作業に再度表示されます。

  • CA Agile Central のすべてのページに表示される放棄メッセージを追加または変更します。この機能は、放棄メッセージのアクティブ化をリクエストするサポート ケースを開くことで、サブスクリプションに対して追加される必要があります。詳細については、ここを参照してください。
  • [電子メール機能]チェックボックスをオフにして、通知メール、パスワード自動変更、新規ユーザへのようこそ電子メールなど、電子メールに依存する機能を無効にします。

ページの左側にあるサイドバーには、現在のサブスクリプションに関連するすべてのリビジョンが表示されます。[リビジョン]リンクを選択して、すべてのリビジョンのサマリ ビューを表示します。

パスワード ポリシー

パスワードの有効期限ポリシーを実装することにより、サブスクリプションのセキュリティを更に強化することができます。ユーザ パスワードの期限が切れるまでの日数を入力します。期限日数に達すると、ユーザはログイン時に新しいパスワードを入力するように求められます。

新しいパスワード ポリシーは、すべての新規ユーザに適用されます。既存のユーザにはパスワード変更時に適用されます。
しかし、パスワード有効期限を有効にして、期限切れまでの日数を 1 に設定することによって、強制的にすべてのユーザがパスワードを更新し、適用される新しいポリシーに従うようにすることができます。これにより、次の日にすべてのパスワードを期限切れにすることができ、すべてのユーザに強制的にパスワードを更新させ、代わりに新しいポリシーに従うようにさせることができます。次の日に、期限切れまでの日数を 1 日以外の任意の長さに再設定するように注意してください。

パスワード ルールのリストについては、「ユーザの管理」ページを参照してください。

各ユーザは、有効期限が切れる前の 7 日間、毎日通知メールを受信します。これにより、有効期限切れ前にパスワードが更新され、すべての統合および Web サービス API 接続が中断されないようになります。

注: パスワードの有効期限が切れたり、パスワードを変更したりする場合、現在のパスワードに古いパスワードを再使用することはできません。使用することができない古いパスワードの数は、[サブスクリプションの編集]ページで指定します。たとえば、3 が指定されている場合、ユーザは現在のパスワードまたはその前の 3 つのパスワードを再使用することができません。

有効になっているモジュールの確認

CA Agile Central モジュールは、アプリケーションの追加の機能セットです。Unlimited Edition のサブスクリプションでは、すべてのモジュールへのアクセス権があります。Enterprise Edition のサブスクリプションでは、特定の機能を購入してアップグレードすることができます。

ご使用のサブスクリプションでアクティブなモジュールを確認するには、[サブスクリプション]タブを選択して、[有効なモジュール]セクションまでスクロールします。

サブスクリプションの有効なモジュール

モジュール 説明
統合ハブ デフォルトで、すべての Enterprise Edition および Unlimited Edition サブスクリプションで有効です。サポートされている統合を使用する機能を提供します。
CA Agile Central Portfolio Manager CA Agile Central Portfolio Manager では、エグゼクティブ レポート ツールで追加の計画レイヤが提供され、長期的な戦略を開発の実行と関連付けることができます。
HP の統合 HP Quality Center 環境への接続を提供します。CA Agile Central と HP QC 間で、テストおよびディフェクト データをマップします。
CA Agile Central Idea Manager CA Agile Central Idea Manager は、顧客フィードバックを収集するために使用できる 1 つ以上の Web サイトを提供します。エンド ユーザは、サイトにアクセスして、新しいアイデアのサブミットおよび投票をすることができます。提案された新しいアイデアや機能は、CA Agile Central のユーザ ストーリーに変換される場合があります。
CA Agile Central Quality Manager CA Agile Central Quality Manager は、ユーザ ストーリーまたはディフェクトに関連付けられていない独立したテスト ケースを作成する方法を提供します。このモジュールを使用して、テスト ケースのグループを整理したり、スケジュールしたりすることもできます。
CA Agile Central Support Manager CA Agile Central Support Manager では、ご使用の Salesforce.com の環境を CA Agile Central のユーザ ストーリーおよびディフェクトと関連付けます。たとえば、特定の問題をどのくらいの顧客が報告したかを追跡するために、Salesforce のサポート ケースを CA Agile Central のディフェクトに関連付けることができます。
CA Agile Central Time Tracker CA Agile Central Time Tracker は、会計処理のためのタイムシート機能を提供します。従業員と契約者は、割り当てられたユーザ ストーリー、ディフェクト、およびタスクに対する請求可能時間を入力できます。
SSO
IP 制限
拡張機能のホワイトリスト
CA Agile Central Advanced Security および管理者モジュールの一部のエントリでは、管理者はユーザのログイン認証情報とアイデンティティ管理サーバの関連付け、IP 範囲によるアクセスのフィルタ、作業アイテムに添付できるファイル タイプの制御をすることができます。

サブスクリプション データのエクスポート

レポジトリ データ全体を XML 形式にエクスポートできます。サブスクリプション データを XML にエクスポートする方法の詳細については、テクニカル サポートにお問い合わせください。エクスポートをご依頼いただいた場合、弊社のテクニカル サポート エンジニアがデータをエクスポートし、完了後に電子メールを送信します。電子メールには、パスワード保護された .zip ファイルが含まれています。CA Agile Central のテクニカル サポートからご連絡して、パスワードをお渡しします。

サブスクリプションのフィールド

フィールド 説明
概要
ID CA Agile Central で生成されたサブスクリプション ID を表示する読み取り専用フィールドです。
コンテキスト
カスタム URL アプリの許可 ワークスペース内のユーザに内部または外部の Web ページにリンクするアプリケーションの作成を許可するには、このボックスを選択します。
カスタム HTML アプリの許可 ワークスペース内のユーザに HTML および JavaScript を含むアプリケーションの作成を許可するには、このボックスを選択します。

重要: カスタム アプリ ページを有効にすると、HTML、JavaScript、その他のクライアント側のスクリプト言語を含むページを作成できるようになります。カスタム アプリケーションはサブスクリプション管理者が有効にする必要があります。カスタム HTML ページを開発および実装する際に、お客様独自のセキュリティ ポリシーや手順について考慮し、それらに従ってください。不適切な実装を行うと、お客様のサブスクリプションが、コード インジェクションや悪意のあるユーザによるクライアント側アプリケーションの操作など、クロス サイト スクリプティング(XSS)セキュリティ脆弱性に曝されるおそれがあります。エスケープ シーケンスのエンコードまたは使用、ユーザ指定入力の検証、および HTTPOnly Cookie フラグの使用により、出力を適切に処理してください。詳細については、「XSS (Cross Site Scripting) Prevention Cheat Sheet」を参照してください。

放棄メッセージ 放棄メッセージのテキストを入力します。このテキストは、すべての CA Agile Central ページで、メニューのツールバーの下に表示されます。
認証 ドロップダウン リストから値を選択して、サブスクリプションに使用する認証方式を設定します。認証方式として、CA Agile Central と SSO の両方またはいずれかを選択できます。高度なセキュリティと管理が必要です。(注: CA Agile Central Workitem コネクタと CA Agile Central SCM コネクタは、この機能と互換性がありません。ただし、これらのコネクタは SSO 例外モードで使用することができます。)
IP 範囲 高度なセキュリティと管理を使用する場合は、すべての IP アドレスのログインを許可するか、IP アドレスのセットや範囲を定義することができます。
JSONP の有効化 クロスサイト要求に対する JSONP 機能を有効にするには、このボックスを選択します。これは、JavaScript メソッド呼び出しで JSON 応答をラップするために使われます。このタイプの機能は通常、アプリケーションの外部の Rally からの情報を表示するために使用され(主に弊社の AppSDK1 および一部の AppSDK2 アプリケーションを使用して)、アプリケーション内での標準的な使用に影響はありません。重要: この機能を許可すると、悪意のあるユーザがサブスクリプションからデータを悪用するおそれがあります。
サブスクリプション管理者への IP 範囲制限の適用 高度なセキュリティと管理を使用する場合は、複数のサブスクリプション管理者の IP アドレスのログインを許可することができます。または、IP アドレスの設定範囲を定義することができます。デフォルトの設定は無効です。有効な場合、サブスクリプション管理者は IP 制限の適用外ではありません。
許可されている添付ファイル 高度なセキュリティと管理を使用する場合は、すべてのファイル拡張子を許可するか、作業アイテムに添付することができる、許可されるファイル タイプのセットを定義することができます。
セッション タイムアウト ユーザが CA Agile Central からログアウトするまでの、非アクティブな時間を選択します。
電子メール設定
電子メール機能 通知メール、パスワード自動変更、新規ユーザへのようこそ電子メールなど、電子メールに依存する機能を有効にするには、このボックスを選択します。デフォルトでは、このボックスは選択されていて、電子メール機能は有効です。重要: 運用可能な電子メール サーバがない場合は、電子メール機能のチェックボックスをオフにしてください。これにより、電子メール メッセージを必要とせずに、ユーザおよびパスワードを作成することができます。
無効なユーザ アカウントが無効にされているときに、ユーザに電子メールを送信して通知するには、このボックスを選択します。注: 電子メール機能のチェックボックスがオフの場合でも、電子メールは無効なユーザに送信されます。このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。
無効なログイン試行 ログイン時に無効なユーザに電子メールを送信して、アカウントが無効になっていることを通知するには、このボックスを選択します。
管理者機能
API キーが有効になっています: サブスクリプション レベルで API キーを有効または無効にするには、このボックスを選択します。これにより、サブスクリプションの設定が、会社の API キーの使用に関するポリシーに則していることを確認します。
ワークスペース管理者は新規ユーザを作成できます: ワークスペース管理者にそれぞれのワークスペースへの新規ユーザの追加を許可するには、このボックスを選択します。
プロジェクト管理者は新規ユーザを作成できます: プロジェクト管理者にそれぞれのワークスペースへの新規ユーザの追加を許可するには、このボックスを選択します。
プロジェクト管理者はユーザを有効化および無効化できます: プロジェクト管理者に、管理するプロジェクト内のユーザの有効/無効な設定の編集を許可するには、このボックスを選択します。
プロジェクト管理者は新規子プロジェクトを作成できます: プロジェクト管理者に、管理するプロジェクトの下に存在する、新規子プロジェクトの作成を許可するには、このボックスを選択します。
プロジェクト管理者は、タスク状態の自動更新を有効化および無効化できます。 プロジェクト管理者に、タスクの状態の変更によるスケジュール可能な親作業アイテムのスケジュール状態の更新の有効化/無効化を許可するには、このボックスを選択します。詳細については、ここを参照してください。
パスワード ポリシー
パスワード有効期限 有効 - サブスクリプションのパスワード有効期限を有効にするには、このボックスを選択します。
日数 - パスワードの有効日数を示します。パスワードが指定された日数を超えると、ユーザはログイン時に新しいパスワードを入力するように求められます。
パスワード最小長 組織用の有効なパスワードの最小文字数を入力します。有効な長さは、8 ~ 20 文字です。
必須パスワード ルール このサブスクリプションのパスワードに適用するランダムなルールの数を選択します。適用されるルールが多いほど、より安全なパスワードになります。
ロック アウトまでの最大ログイン失敗回数 サブスクリプションからロックアウトされるまでに、ユーザが入力できる無効なログイン試行の数を入力します。このフィールドに入力可能な数値は 3 ~ 99 です。その他の値が入力された場合は、制限のエラー メッセージが通知されます。
ユーザがロックアウトされる時間の長さ ドロップダウン矢印を選択して、無効なログイン試行回数を超過した後に、ユーザがロックアウトされる時間の長さを選択します。サブスクリプションのメール通知が有効になっている場合、ロックされていること、およびサブスクリプションの設定に応じたロックアウトされる時間の長さを知らせる電子メールがユーザに送信されます。
追跡する古いパスワードの数 現在のパスワードとして使用できない古いパスワードの数を示します。入力する数には、現在のパスワードは含まれません。たとえば、3 が指定されている場合、ユーザは現在のパスワードまたはその前の 3 つのパスワードを再使用することができません。

このページには、このページでアクティブなフィールドに加えて、サブスクリプションに関する以下の情報も詳細ビュー モードで表示されます。契約内容に基づいてサブスクリプションが作成されると、これらのフィールドが CA Agile Central によって設定されます。

プライベート タブ/ページの最大数 サブスクリプションが許可するプライベート カスタム ページの数を表示する読み取り専用フィールドです。-1 の値はベージ数が無制限であることを示し、この値はすべての Enterprise Edition および Unlimited Edition サブスクリプションのデフォルトです。
共有アプリケーション タブの最大数 サブスクリプションが許可する共有カスタム ページの数を表示する読み取り専用フィールドです。-1 の値はベージ数が無制限であることを示し、この値はすべての Enterprise Edition および Unlimited Edition サブスクリプションのデフォルトです。
Web サービスを有効化 サブスクリプションの Web サービス機能があるかどうかを示す読み取り専用フィールドです。
有効な成果物 サブスクリプションのアクティブ化されている製品を示す読み取り専用フィールドです。

フィードバック

ヘルプをお求めですか?CA Agile Central コミュニティは、セルフサービスとサポートのワンストップ ショップです。CA Agile Central サポートにフィードバックを送信したり、答を見つけたり、他のユーザとのコラボレーションには CA Agile Central コミュニティ にご参加ください。

メモ

  • サブスクリプションの設定を変更するには、サブスクリプション管理者である必要があります。