マイルストーンの作成および管理

マイルストーンは、ビジネスにとって重要なイベントのターゲット日です。プログラム、製品、プロジェクト、および開発のマネージャや、プロダクト オーナー、エンジニアリング ディレクタは、CA Agile Central でこれらの日付を設定することで、重要な日付を追跡できます。

市場イベントや見本市だけでなく、重要なコードの展開もマイルストーンになります。日付はオプションです。

ベスト プラクティス: タグやリリースではなくマイルストーンを使用して、納入と期限に向けた進行状況を追跡します。マイルストーンを利用することで、重要な日付を CA Agile Central アプリケーション全体で柔軟に追跡できます。

タイムボックス]サマリ ページには、マイルストーンの ID、名前、ターゲット日(オプション)、アイテム数(最下位ポートフォリオ アイテム)、および権限に関係なくすべてのプロジェクトの数が表示されます。

マイルストーンには以下のトピックが含まれます。

プロジェクトを作成する際に、その親からすべてのマイルストーンを継承するために、[マイルストーンのコピー]チェックボックスをオンにします。

マイルストーンはグリッドによって降順に並べ替えられ、最近のターゲット日がリストの先頭に表示されます。

注: タグやリリースではなくマイルストーンを使用して、納入と期限に向けた進行状況を追跡します。マイルストーンを利用することで、重要な日付を CA Agile Central アプリケーション全体で柔軟に追跡できます。

ワークスペースにスコープが指定されたマイルストーンを作成するには、[ワークスペース内のすべてのプロジェクト]を選択して、プロジェクトの選択の他のプロジェクトを無効にします。

プロジェクトの選択のスクリーンショット

マイルストーンは、プロジェクトの子によって暗黙的に継承されます。機能(最下位のポートフォリオ アイテム)をマイルストーンに関連付けると、そのマイルストーンは子ストーリーに表示されません。機能に従属するすべての子が完了すると、マイルストーンの目標は達成されます。

  • 以下の例では、Chicago Tradeshow マイルストーンにはスケジュールされた機能と子ストーリーがあります。
  • 機能の編集可能な詳細ページに移動すると、[スケジュール済み]セクションにマイルストーンがリスト表示されます。
  • ただし、機能の下にリスト表示されている子ストーリーのいずれかに移動すると、編集可能な詳細ページの[スケジュール済み]セクションにマイルストーンは表示されません。

重要: 機能に従属するすべての子ストーリーをマイルストーンに関連付けない場合、個々のストーリーを関連付け、作業アイテムが適切にマイルストーンに関連付けられるように、親機能は関連付けません。

マイルストーンに関しては以下のことを考慮してください。

  • マイルストーンは、複数の作業アイテムに関連付けることができます
  • 作業アイテムには、複数のマイルストーンを設定できます
  • 作業アイテムとマイルストーンで、同じプロジェクトを共有する必要があります
  • 管理者は、ワークスペース権限レベルでマイルストーンを作成できます

CA Agile Central の多くのページで作業アイテムの表示、またはマイルストーンへの関連付けを行うことができます。

以下の例では、ポートフォリオ タイムラインは見本市のマイルストーンを表しています。


マイルストーンの管理

マイルストーンの追加

注: マイルストーンを追加するには、ワークスペースの少なくとも 1 つのプロジェクトのプロジェクト エディタである必要があります。権限の詳細については、ここを参照してください

  1. 新規追加]をクリックします。
  2. マイルストーンの名前を入力します。名前は 32 文字に制限されています。
  3. マイルストーンのオプションの説明を入力します。
  4. カレンダ選択のドロップダウン リストを使用して、マイルストーンの日付を選択します。
  5. [詳細の追加]をクリックします。詳細ページで少なくとも 1 つのプロジェクトが選択される必要があるため、クイック追加オプションはこのページで使用できません。
  6. 必要に応じて、[ターゲット日]または[色]を指定します。
  7. マイルストーン詳細ページで 1 つまたは複数のプロジェクトを選択して、[作成]をクリックします。マイルストーンがグリッドに表示されます。

グリッド上のマイルストーンはデフォルトで日付に基づいて降順に並べ替えられ、最も間近に迫ったマイルストーンがリストの先頭に表示されます。列ヘッダをクリックして、名前、ID、および日付で並べ替えることができます。別のページに移動すると、並べ替えは保持されません。

マイルストーンのプロジェクトを変更すると、作業アイテムの関連付けが削除される可能性があります。プロジェクトの変更を確認またはキャンセルするように求めるメッセージが表示されます。変更はマイルストーンのリビジョン履歴に記録されます。

注: サブスクリプションまたはワークスペースの管理者が作成したマイルストーンであっても、別のユーザがプロジェクトの下層部でマイルストーンの日付と名前を変更できます。

マイルストーンの編集

[タイムボックス]サマリ ページでハイパーリンクが設定された ID をクリックして、詳細ページにアクセスします。詳細ページから、マイルストーンの名前の編集、歯車アイコンを使用した新規マイルストーンの印刷、削除または追加を行うことができます。

[マイルストーン]詳細ページには、3 つのタブがあります。

詳細

[詳細]タブで、ターゲット日および関連付けられたプロジェクトを変更できます。

スケジュール済み

[スケジュール済み]タブで、関連付けられているポートフォリオ アイテムを表示、編集、コピー、または削除することができます。

作業アイテムをマイルストーンに関連付けるには、[選択]ボタンを選択します。

その後に、[選択]ウィンドウでマイルストーンに関連付ける作業アイテムを選択することができます。

リビジョン

ユーザが作業アイテムを編集または更新すると常に、CA Agile Central はフィールド レベルの各変更を計画的にキャプチャして、[リビジョン]タブに変更を記録します。

リビジョン履歴の詳細については、ここを参照してください

グラフ

マイルストーンの編集可能な詳細ページの[グラフ]タブでは、バーンアップと累積フロー図という 2 つのマイルストーン グラフを使用できます。これらのグラフは、マイルストーンに向けた作業の進行状況を視覚的に表します。両方のグラフには、マイルストーン内のアイテムの子を含む、ユーザ ストーリーおよび障害が表示されます。たとえば、マイルストーンに機能(ポートフォリオ アイテム)が含まれていると、バーンアップ チャートには、機能のすべてのストーリーのポイントが表示されます。

どちらのチャートでも、y 軸のポイントまたはカウントを選択できます。カウントは、ユーザ ストーリーとディフェクトの合計です。ポイントは、計画見積もり値の合計です。スコープの合計には、子を持たないユーザ ストーリーとディフェクトのみが含まれます。ポートフォリオ アイテムとエピック ストーリーはカウントされません。

マイルストーン バーンアップ

マイルストーン バーンアップ チャートは、ターゲット日に向けた作業の進行状況を表します。青色の線はスコープを表します。緑色のバーは特定の日に承認された作業です。

右側の[バーンダウン チャートの単位]ドロップダウン メニューから、ポイントではなくユーザ ストーリーとディフェクトのカウントを選択するか、またはポイントとカウントの両方の表示を選択することができます。

マイルストーンの累積フロー

累積フロー チャートはマイルストーンの作業フローを表します。これは、カンバン チームにとって有用であり、プロセスのボトルネックを見つけるのにも役立ちます。グラフ凡例のエレメントをクリックして、グラフでのシリーズの表示と非表示を切り替えることができます。たとえば、ワークフローの一部に焦点を当てるために、状態を簡単に非表示にすることができます。

右側の[累積フロー]ドロップダウン メニューから、以下のように指定できます。

  • グラフの単位:グラフにポイントまたはカウントを表示するには、これを選択します。
  • フィールド: [スケジュール状態](デフォルトで選択済み)を選択するか、カスタム ドロップダウン リストを選択します。
  • 表示する状態: グラフに表示するチェックボックスを選択します。複数の状態を選択することができます。

一括編集について、より詳しく学習します。

マイルストーンの削除

マイルストーンを削除するには、マイルストーンのすべてのプロジェクトに対して少なくともプロジェクト エディタである必要があります。マイルストーンの削除を実行しても、そのマイルストーンは現在の作業アイテムから削除されません。ただし、[ごみ箱]からの永久削除によってマイルストーンは現在の作業アイテムから削除されて、アイテムのリビジョン履歴にマイルストーンの削除が反映されます。削除によって[ごみ箱]に移動したマイルストーンは、CA Agile Central に表示されなくなるだけです。作業アイテムの関連付けは保持されますので、それらを[ごみ箱]からリストアして再表示することができます。

マイルストーンの詳細ページから、歯車アイコンを選択して[削除]を選択します。

マイルストーンの削除メニュー

親の再設定とマイルストーン

[プロジェクトの選択]をクリックして、マイルストーンに追加するプロジェクトを選択します。

プロジェクトの選択のスクリーンショット

作業アイテムを新しいプロジェクトに移動するとき、作業アイテムに既存のマイルストーンが存在する場合、それらは新しいプロジェクトで保持されます。

マイルストーンの関連付けの一括編集

[ポートフォリオ アイテム]ページでは、一括で、既存のマイルストーンをポートフォリオ アイテムに追加したり、ポートフォリオ アイテムから削除したりすることができます。

  1. [ポートフォリオ]-[ポートフォリオ アイテム]に移動します。
  2. [ポートフォリオ アイテム]ページで、一括編集するポートフォリオ アイテムを選択します。
  3. ギア アイコンをクリックして、[マイルストーン]を選択します。
  4. 選択で、マイルストーンを選択するか、または選択解除して、[適用]をクリックします。

重要: マイルストーンはスコープ固有であるため、親または子プロジェクトを表示するグローバル プロジェクト選択オプションが有効になっていないと、マイルストーンを一括編集できる行のみが表示されます。

マイルストーンによるフィルタ

追加した作業アイテムを以下のページでマイルストーンに基づいてフィルタできます。

子の作業アイテムはフィルタされません。

[フィルタ]アイコンをクリックして、フィルタ オプションとしてマイルストーンを選択します。マイルストーンの値を選択してから、[適用]をクリックします。[フィルタ]アイコンをクリックしてから、[すべてクリア]-[適用]を選択することで、フィルタを簡単に削除できます。

見本市のマイルストーン

製品マネージャまたはプロダクト オーナーは、新機能や拡張機能を紹介する見本市のマイルストーンを作成できます。

以下の方法で見本市のマイルストーンを作成できます。

  1. マイルストーンを作成して、名前を指定します。
  2. スケジュール済み]タブで、マイルストーン達成のためにまとめて完了する必要がある作業アイテムを作成または選択します。
  3. ポートフォリオ アイテム タイムラインに、マイルストーンの進行状況が表示されます。

コード展開のマイルストーン

エンジニアリング ディレクタは、重要なコードの展開を追跡するためのマイルストーンを作成できます。

以下の方法でコード展開のマイルストーンを作成できます。

  1. マイルストーンを作成して、名前を指定します。
  2. スケジュール済み]タブで、マイルストーン達成のために完了する必要がある作業アイテムを作成または選択します。
  3. グラフ]タブのバーンダウン チャートでマイルストーンの進行状況を追跡します。

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