フィードバック
ヘルプをお求めですか?CA Agile Central コミュニティは、セルフサービスとサポートのワンストップ ショップです。CA Agile Central サポートにフィードバックを送信したり、答を見つけたり、他のユーザとのコラボレーションには CA Agile Central コミュニティ にご参加ください。
このトピックの内容は以下のとおりです。
以下の前提条件を確認します。
初めて CA Agile Central をインストールする場合、[CA Agile Central サービス]リンクをクリックして CA Agile Central を再起動し、ロードする新しいライセンス キーについて[再起動]をクリックします。
この新しいワークスペースに CA Agile Central LDAP (またはご利用の環境で許容されてる命名規則に従った名前)という名前を付けます。 [セットアップ]-[ワークスペースとプロジェクト]-[アクション]-[新しいワークスペース]に移動し、新しいワークスペースを作成します。
この新しいユーザへの最初の電子メールが送信され、新しいアカウントでパスワードを設定できるように、電子メール アドレスを有効な電子メール アドレスに設定します。 このユーザが CA Agile Central にログインし、新しい CA Agile Central ユーザを作成すると、LDAP 同期プロセスが実行されます。
これは、LDAP 同期プロセスが実行されたときに新しく作成したユーザが割り当てられるデフォルト ワークスペースおよびプロジェクトとなります。 これを行わないと、新しいユーザは、CA Agile Central LDAP 同期プロセスの実行時に使用される CA Agile Central ユーザ アカウントに関連付けられている最初の利用可能なワークスペースおよびプロジェクトに割り当てられます。 既存の CA Agile Central サブスクリプションまたはワークスペース管理者をこの目的のために使用できます。ただし、適切な初期ワークスペースおよびプロジェクト権限で新しいユーザが作成されるように、このユーザ アカウントに適切なデフォルト ワークスペースを設定する必要があります。
既存の CA Agile Central On-Premises 顧客である場合、以下の手順に従って、既存のユーザの LDAP ユーザ名で CA Agile Central サブスクリプションを更新します。
user_load_script.rb の CSV 形式の例(電子メール アドレス,LDAP 名)
[email protected],fharrison
[email protected],sjohnson
[email protected],krobinson
ユーザ名のみが CA Agile Central がコピーされます。通常、[オフィスの場所]値は[なし]に設定されます。
rally_url = https://
rally_user = CA Agile Central サブスクリプション管理者またはアカウント
rally_password = CA Agile Central パスワード
filename =
LDAP 動機スクリプトから作成された新しいユーザは、ワークスペース レベルで読み取り専用権限を持っています。
LDAP を有効化する前に、会社の LDAP 環境に関する情報が必要です。 LDAP サーバに接続するための必須情報を指定するには、CA Agile Central On-Premises LDAP モジュール ワークシートを使用して、LDAP 管理者に送信します。
CA Agile Central は自動的に再起動され、LDAP 認証が有効化されます。CA Agile Central が再起動されると、プロビジョニングされたすべてのユーザが、一意の LDAP ユーザ名およびパスワードを使用してログインできるようになります。
すべての LDAP 設定の詳細な表については、こちらに移動してください。
LDAP 同期ではいくつかのサービスが実行され、指定された LDAP グループや LDAP ベンダに基づいて CA Agile Central ユーザ アカウントが更新されます。
同期ではまず、指定された LDAP グループのすべてのユーザについて、LDAP にクエリします。 そのグループ内のすべてのユーザが CA Agile Central に存在していることと、CA Agile Central でアカウントが有効化されていることが確認されます。
指定された LDAP CA Agile Central ユーザ グループに存在する、有効化された CA Agile Central アカウントに対してチェックが実行されます。 LDAP グループに存在しないアカウントが CA Agile Central に存在する場合、CA Agile Central アカウントが無効化されます。
Active Directory を使用している場合、2 つ目のサービス(サービス 2)が実行され、LDAP で指定された CA Agile Central グループに存在するかどうかにかかわらず、Active Directory で無効化されている CA Agile Central アカウントが無効化されます。 2 つ目のサービスは、Oracle LDAP サーバについては実行されません。
LDAP 同期が Active Directory を使用して実行された場合のログ出力の例を以下に示します。
同期が Oracle LDAP に対して実行された場合の 2 つ目のサービスの出力の例を以下に示します。
同期の出力に複数のグループがある場合の例を以下に示します。
CA Agile Central On-Premises サーバのバックアップ中に、LDAP 設定が保存されます。 LDAP モジュールが有効化されるか、LDAP 設定が更新されたら、コントロール パネルの[Backup/Restore (バックアップ/リストア)]リンクから CA Agile Central On-Premises サーバのバックアップを実行し、適切な LDAP 設定がキャプチャされていて、古い LDAP 接続情報が含まれているリストアで上書きされていないことを確認します。
LDAP ホスト名: ________________________________________________
directory.mycompany.com などの LDAP サーバの完全修飾ホスト名です。
LDAP ポート: _____________________________________________________
LDAP サーバがリスンするポートです。通常は 389 で、SSL を介して LDAP を使用している場合は 636 です。
LDAP SSL が有効かどうか ______
LDAP ベンダーおよびバージョン: ________________________________________
例: Oracle アイデンティティ サーバ 11g、Active Directory
CA Agile Central キーストアに LDAP SSL 証明書をロードしているかどうか ______
LDAP バインド ユーザ名 DN: _________________________________________
例: CN=myLDAPUser, CN=Users, DC=mycompany, DC=com
LDAP ツリー ベース DN: _____________________________________________
例: CN=Users, DC=mycompany, DC=com
LDAP ユーザ名属性: ________________________________________
例: sAMAccountName, uid
CA Agile Central ユーザの LDAP グループ名: _________________________________
例: CN=CA Agile CentralGroup, CN=Users, DC=rallydev, DC=com | CN=Ops, OU=Groups, DC=rallydev, DC=com | CN=CA Agile CentralGroup2, CN=Users, DC=rallydev, DC=com
LDAP グループ属性: ___________________________________________
例: member, memberof, s
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