データのインポートとエクスポート

CA Agile Central にデータをインポートしたり、CA Agile Central から別のアプリケーションにデータをエクスポートしたりすることができます。

新規: テスト ケースをインポートする場合は、ここで追加情報を参照してください。

データのインポート

カンマ区切り値(CSV)形式のファイルを使用して、他の製品から CA Agile Central にデータをインポートします。CA Agile Central 内の各サマリ ページで、[アクション]ドロップダウンから[インポート]オプションを選択し、インポート ウィザードを起動することができます。

ページ メニュー オプション
バックログ ユーザ ストーリーのインポート
ユーザ ストーリー ユーザ ストーリーのインポート
イテレーション ステータス ユーザ ストーリーのインポート
タスクのインポート
ポートフォリオ アイテム(CA Agile Central Portfolio Manager が必要) ポートフォリオ アイテムのインポート
タスク タスクのインポート
ディフェクト インポート
テスト ケース(CA Agile Central Quality Manager が必要) テスト ケースのインポート

データをインポートするときは、以下を考慮してください。

注:

  • インポートの前に重複する作業アイテムを削除してください。CSV ファイル内に重複する作業アイテムがある場合、手動で修正してください。
  • インポート機能では、既存の作業アイテムを更新することはできません。新しい作業アイテムを作成すると重複が生じます。
  • ストーリーの親子関係など、作業アイテム間の関連付けはインポートすることができません。
  • テスト ケースのステップをインポートすることはできません。
  • インポートするタスクのスケジュール状態で、関連付けられているユーザ ストーリーまたはディフェクトの状態が更新される場合があります。
  • 関係を含む、高度なインポートについては、「CA Agile Central Add-in for Excel」を参照してください。

CSV ファイルをインポートするには、以下を実行します。

  1. 作業アイテムのインポート元のサマリ ページで、[アクション]-[インポート]を選択します。
  2. [インポート]のポップアップで、ハイパーリンクされているインポート テンプレートを選択して、CSV ファイルが正しくフォーマットされていることを確認します。
    正常にインポートするには、これらのテンプレートのヘッダ列が CSV ファイル内で正確に再現される必要があります。各テンプレートは、インポートに際して変更することができます。
  3. [参照]を選択して、CSV ファイルを見つけます。
  4. ファイルを選択して[開く]を選択します。
  5. 必要に応じて、[詳細設定]ハイパーリンクを選択して、文字エンコーディングを指定します。
  6. [インポート]を選択するとデータがインポートされ、サマリ ビューの最後に表示されます。

警告: ドラッグ アンド ドロップ ランキングが有効にされており、ビューのエクスポートと CA Agile Central 外でのデータの再ランク付けをする場合、エクスポートではランクの番号よりもページの順序が反映されます。データのインポート時、新しいページの順序は保持されます。ただし、インポートされた作業項目は、ビューの最後に追加されます。既存の作業項目は上書きされませんが、代わりに新しい作業項目として扱われます。

データは、サマリ ビューの上部に追加されます。

インポート ファイルの場所のパスが 256 文字以上で、オペレーティング システムが Microsoft Windows である場合、ファイルのインポートはできません。これは、Windows での制限です。

管理者が一部のフィールドを必須としてマークすると、CSV ファイル内でそれらの列の値を指定する必要があります。

作業項目に追加したカスタム値またはカスタム フィールドは、関連するデータのインポート テンプレートに追加されます。標準的なフィールドが最初にリストされ、次にカスタム フィールドがリストされます。

親プロジェクトからエクスポートされたファイルのインポートでは、現在のプロジェクトにのみインポートが行われます。複数のプロジェクトにはインポートされません。

データのインポートの仕様

作業項目により、データのインポートのレベルが異なります。作業項目をインポートする際のガイドとして以下の表を使用してください。

: 複数のテスト ステップを含むテスト ケースをインポートする場合、CA Agile Central Add-in for Excel を使用することをお勧めします。
インポート インポートされるフィールド フィールド レベルの仕様
ユーザ ストーリー
名前 256 文字までに制限されています
説明 32 K までに制限されています(CSV ファイルでインポートされます)
パッケージ  
リスク  
バックログ状態  
バックログ ランク  
所有者 目的の所有者のユーザ名
 
ディフェクト
名前 256 文字までに制限されています
説明 32 K までに制限されています(CSV ファイルでインポートされます)
State 有効な値: Open(オープン)、Closed(クローズ済み)、Submitted(サブミット済み)、Fixed(修正済み)
パッケージ  
重大度 有効な値: Crash/Data Loss(クラッシュ/データ損失)、Major Problem(メジャーな問題)、Minor Problem(マイナーな問題)、Cosmetic(外観)、None(なし)
送信者  
環境 有効な値: Production(実稼働)、Test(テスト)、Development(開発)
ビルドで検出 長さは最大 128 文字です
優先順位 有効な値: Resolve Immediately(すぐに解決)、High Attention(要注意)、Normal(通常)、Low(低)、None(なし)
所有者 目的の所有者のユーザ名
ドキュメントに影響を与える T/F  
リリース ノート T/F  
ターゲット日  
ターゲット ビルド  
ビルドで修正済み 長さは最大 128 文字です
解決方法 有効な値: Architecture(アーキテクチャ)、Code Change(コードの変更)、Configuration Change(設定の変更)、Database Change(データベースの変更)、Duplicate(複製)、Need More Information(詳細情報が必要)、Not a Defect、Software Limitation(ソフトウェアの制限)、User Interface(ユーザ インターフェース)
ビルドで検証済み 長さは最大 128 文字です
 
タスク
名前 256 文字までに制限されています
説明 32 K までに制限されています(CSV ファイルでインポートされます)
作業成果物 必須フィールドです。関連付けられている作業項目の FormattedID を入力してください(例: US123、DE456)。
State  
所有者 目的の所有者のユーザ名
見積もり  
To Do  
ブロック済み
T/F
 
準備完了
T/F
 
ブロックされた理由 256 文字までに制限されています
パッケージ 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されている値によって決まります。
 
実績値  
テスト ケース
名前 256 文字までに制限されています
説明 32 K までに制限されています(CSV ファイルでインポートされます)
 
所有者 目的の所有者のユーザ名
テスト フォルダ テスト ケースの親フォルダ(例: TF123)
作業成果物 関連付けられている作業項目の FormattedID を入力してください(例: US123、DE456)。
目標 最大 2 k(テキストのみ)
タイプ 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されているテスト ケース タイプの値によって決まります。
メソッド - Manual/Automated 有効な値: Manual、Automated(大文字小文字の区別あり)
優先順位 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されている値によって決まります。
リスク 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されている値によって決まります。
パッケージ 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されている値によって決まります。
前回の評価 有効な値は、現在のワークスペースに対して設定されている値によって決まります。CSV インポート ファイルに[前回の評価]、[前回のビルド]、[前回の実行]が含まれている場合、テスト ケースに対して、テスト ケースの結果が作成されます。
前回のビルド テスト ケースの結果では、128 文字までに制限されています。CSV インポート ファイルに[前回の評価]、[前回のビルド]、[前回の実行]が含まれている場合、テスト ケースに対して、テスト ケースの結果が作成されます。
前回の実行 ユーザ プロファイル設定でユーザの日時フォーマット設定と同じ形式の有効な日付である必要があります。CSV インポート ファイルに[前回の評価]、[前回のビルド]、[前回の実行]が含まれている場合、テスト ケースに対して、テスト ケースの結果が作成されます。
ポートフォリオ アイテム
投資カテゴリ  
終了予定日 mm/dd/yyyy の日付形式を使用します
開始予定日 mm/dd/yyyy の日付形式を使用します
ポートフォリオ アイテム タイプ 必須フィールド
概算見積もり  
リスク スコア  
値スコア  
名前  
説明  
 
所有者 目的の所有者のユーザ名
準備完了  

CSV インポート用にファイルをフォーマットする

インポート ダイアログ ボックスには、すべてのデータがインポートされるように、CSV ファイルを正しくフォーマットするのに役立つ、データのインポート テンプレートをダウンロードするリンクが含まれています。各作業項目には、その作業項目内に含まれるすべてのフィールドの形式を含んだ特有のデータのインポート テンプレートがあります。ファイルを正常にインポートするには、列のヘッダはデータのインポート テンプレート内の列のヘッダと一致している必要があります。CA Agile Central では、ファイルをインポートする前に毎回、正しくフォーマットされていることを確認するために、提供されているテンプレートをダウンロードすることをお勧めしています。各テンプレートは、インポートに際して変更することができます。

データのインポート テンプレートの最初の行は、列のヘッダで構成されています。テンプレートの 2 行目には、サンプル データが含まれています。

CSV ファイルのフォーマットに関する考慮事項

  • フィールドは、カンマで区切り、引用符で囲む(カンマまたは引用符が含まれる場合)。
  • 入力データに埋め込まれている引用符は二重にする。
  • 埋め込まれているスペースは引用符で囲む必要がない。
  • 行の最後のフィールドの後にはカンマを使用しない。
  • Null のフィールドは 2 つの連続するカンマで表す。
  • フィールド上の先頭および末尾のスペースは、引用符の中であっても無視される。
  • ファイルは通常、1 つの CrLf (Carriage return、Line Feed または両方)で終える必要がある。
  • CSV ファイルのパスの長さは 255 文字を超えてはいけない。
  • Windows ファイルおよび Windows 以外のファイルの両方の参照がサポートされている。

以下の状況が発生した場合、CA Agile Central からメッセージ ダイアログ ボックスが表示されます。

  • 2 MB を超えるファイルをインポートする
  • ヘッダが存在しないか正しくない
  • ブール フィールドの値が無効。有効な値: t、T、F、f、True、False、true、false
  • 数値フィールドの値が無効、数値以外
  • 無効な日付形式。すべての日付は mm/dd/yyyy の形式にする必要があります
  • ユーザ名が存在しない場合、無効なユーザ名フィールド([所有者]、[送信者])
  • CSV ファイル形式以外のインポート
  • 大文字小文字の区別があるリストの値が一致しないフィールドのインポート
  • 空のファイルのインポート

データのエクスポート

ユーザ ストーリー、テスト ケース、障害、リリース、イテレーション、ポートフォリオ アイテム、タスクをエクスポートすることができます。CSV または XML ファイルにデータをエクスポートすることができます。CSV または XML ファイル形式に対応した任意のアプリケーションでこのファイルを開き、データを操作して、グラフ、レポート、その他のプレゼンテーションで表示します。エクスポートされたデータ内の日付と時刻の形式は以下のようになります: 2016-05-10T21:26.13.984Z

  1. 作業アイテムのエクスポート元のサマリ ページで、[アクション]を選択して形式を選択します。
    • CSV
    • XML(一部のサマリ ページでは使用できません)
  2. [エクスポート]のポップアップで、ファイルを開くか、保存するかを選択します。
  3. [OK]を選択します。

CSV オプションでは、現在サマリ ページに表示されているフィールドをエクスポートします。目的のエクスポート データを得るために追加のフィールドを含めるには、カスタム ビューを作成します。

: CSV ファイルにエクスポートする場合で、Unicode UTF-8 の文字などの特殊な文字を含んでいる場合は、UTF-8 を読み込むように設定されているアプリケーションでエクスポートを開く必要があります。そうしない場合、文字はエクスポートに表示されません。

子ユーザ ストーリーはエクスポートされると、親ユーザ ストーリーのランク、続いて階層と子ユーザ ストーリーのランクによって順序付けられます。[親 ID]フィールドには親ユーザ ストーリーの ID が含まれています。

作業製品をエクスポートするには、少なくとも編集レベルのセキュリティが必要です。

ドラッグ アンド ドロップ ランキングがアクティブである場合に、ビューをエクスポートして CA Agile Central の外でデータの再ランク付けを行うと、エクスポートはランクの番号よりもページの順序を反映します。データのインポート時、新しいページの順序は保持されます。ただし、インポートされた作業項目は、ビューの最後に追加されます。既存の作業項目は上書きされませんが、代わりに新しい作業項目として扱われます。

XML エクスポート

: XML エクスポート オプションを使用する場合で、何千もの作業項目を含む大きなデータ セットを含んでいる場合、エクスポートがタイムアウトして失敗する可能性があります。これを回避するには、データ セットを縮小するか、CSV エクスポート オプションまたは CA Agile Central Add-in for Excel を使用します。

XML エクスポートでは、実際の子コレクションではなく、オブジェクトが参照されます。コレクションには以下が含まれます。

  • Artifact → Changesets
  • Artifact → Tags
  • Build → Changesets
  • BuildDefinition → Builds
  • BuildDefinition → Projects
  • Change → Artifacts
  • Change → Builds
  • Change → Changes
  • Defect → Changesets
  • Defect → Duplicates
  • Defect → Tasks
  • Defect → Test Case Result
  • Defect → Test Cases
  • Defect Suite → Defects
  • Defect Suite → Tasks
  • Userstory → Changesets
  • Userstory → Children
  • Userstory → Defects
  • Userstory → Predecessors
  • Userstory → Successors
  • Userstory → Tasks
  • Userstory → Test Cases
  • PortfolioItem/Feature → UserStories
  • PortfolioItem/Initiative → Children (PortfolioItem/Feature)
  • PortfolioItem/Strategy → Children (PortfolioItem/Initiative)
  • Project → BuildDefinition
  • Project → Children
  • Project → Editors (Users)
  • Project → Iterations
  • Project → Releases
  • Project → TeamMembers (Users)
  • SCMRepository → Projects
  • Subscription → Workspaces
  • Test Case → Results (Test Case Results)
  • Test Case → Steps (Test Case Steps)
  • TestFolder → Children (Test Folder)
  • TestFolder → TestCases
  • TestSet → Tasks
  • TestSet → TestCases

テスト ケースのインポート

この機能では、1 つのファイルでの複数のタイプ、およびテスト ケース ステップをインポートできます。

警告: Excel でテンプレートを編集する場合は、必ず CSV ファイルとして保存してください。Excel では、ファイル形式の変更、および列の再配置を行うことができます。受信するエラー メッセージは、「行 0: [オブジェクト タイプ]列を含める必要があります。」になります。

注:
  • インポータを使用してインポートを行う場合は常に、オブジェクト タイプを指定する必要があります。このフィールドに値を入力しない場合、インポートする作業アイテム タイプが 1 つか複数かに関係なく、エラーが表示されます。
  • インポート テンプレートをダウンロードすると、2 行目の、必須フィールドのサンプル値の隣に「(必須)」と表示されます。
  • 各行は個別に処理および保存され、エラーが発生した行のみがインポートされません。エラーが発生し、同じファイルを再実行する場合は、重複するオブジェクトがあります。
  • [プロジェクト]フィールドはインポートできません。インポートされるすべてのアーティファクトが、現在のプロジェクトに追加されます。
  • テスト ケース ステップをすでにステップがあるテスト ケースにインポートすると、インポート ファイル内のテスト ケース ステップが常に既存のテスト ケース ステップのリストの最後に追加されます。
  • インポート時に所有者を設定するために、ユーザ ID を入力します。
  • インポート テンプレート内のフィールドおよびサンプル値は、テスト ケースに固有です。テスト ケース ステップ(または他のデータ タイプ)をインポートする場合は、必須フィールドを列としてインポート ファイルに含めます。既存のテスト ケースを編集して、テスト ケース ステップの必須フィールドを表示することができます。

 

一部のフィールドはインポートできません。たとえば、テスト ケースをインポートする場合、[テスト セット]フィールドを使用すると、テスト ケースがテスト セットに関連付けられません。1 つのファイルでアイテム タイプをインポートできるため、これらのフィールドに対するエラー メッセージは表示されません。インポートできないフィールドの他のいくつかの例を、以下に示します。

以下([オブジェクト タイプ]フィールド内の)をインポートする場合 同じ行で以下を関連付けることはできません
テスト ケース テスト セット、ランク
テスト セット テスト ケース
テスト フォルダ テスト ケース

有効にすると、ユーザは[テスト ケース]ページから、この新しいインポート オプションを使用できます。

1 つのファイルでの複数のタイプのインポート

これには、[オブジェクト タイプ]列が必要です。この値は、テスト ケースやテスト ケース ステップなどのインポート対象のタイプ名である必要があります。

特定のオブジェクト タイプに該当しないプロパティについては、空の値を追加します。

前の行のテスト ケースへのテスト ケース ステップの関連付け

テスト ケース]列で、line[2] 構文を使用して、2 行目で作成されたオブジェクトへの参照を示します。

テスト ケース ステップの既存のテスト ケースへのインポートには、2 つのオプションがあります。

オプション 1 - 新規テスト ケースのフォーマット済み ID のコピー

新しいテスト ケースを作成し、保存した後に、そのフォーマット済み ID をコピーします。テスト ケース ステップのフォーマット済み ID を使用して、CSV を作成します。インポート用にそのファイルを選択し、インポートが完了すると、新規作成されたテスト ケースにテスト ケース ステップがあることが確認されます。

[テスト ケース]列で、テスト ケースのフォーマット済み ID を使用します。

注: リサイクル済みまたは削除済みアイテムを参照すると、インポート時にその行が失敗します。

オプション 2 - WSAPI 参照の使用

もう 1 つの方法として、[テスト ケース]列で、テスト ケースの WSAPI 参照を使用できます。

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