ポリシーベースの VCS コネクタ

CA Technologies では、ポリシーベースの VCS コネクタで以下のバージョン コントロール システム プロダクトをサポートしています。

ポリシーベースの VCS コネクタによって、複数のリポジトリを 1 つの設定ファイル内でカバーできます。リポジトリは、リスト形式で具体的に指定できます。またはシェルのような正規表現/ワイルドカード文字(たとえば、foo*、test-*-alpha)を使用して指定することもできます。変更セット情報の CA Agile Central への転記に加えて、以下のようにコネクタを設定できます。

  • 関連する取得準備リクエスト情報のスキャンと転記
  • Agile Central で変更セットの作成者として表示される、Agile Central のユーザ名への VCS ユーザ名のマップ
  • コミット メッセージの情報に基づいて状態の変更を指定されたアーティファクトにトリガ

ポリシーベースの VCS 接続(PBVCS)は一方向/1 回限りのメカニズムです。VCS 内の情報は変更されず、コミット/取得準備リクエストの情報が参照され、それらの重要な側面は、使用するサブスクリプションの CA Agile Central システムに含まれる適切な変更セット/取得準備リクエスト アイテムに反映されます。コネクタは、インストールされ、使用するプラットフォーム上でスケジュールに従って実行されます。

サポートされているバージョンの詳細については、「サポートされているバージョンの概要」を参照してください。

Bitbucket (BB)

Bitbucket (BB)用 VCS コネクタを構成するコードでは、Bitbucket システムから最新のコミットを検出し、コミット メッセージから情報を抽出して、構成ファイルの仕様に従って変更セットの情報を CA Agile Central SCMRepository に送信します。このコネクタでは、Bitbucket サーバおよび Bitbucket クラウドの両方をサポートします。

コミット メッセージに FormattedIDs (例: US42)を含めることができます。コネクタは、設定済みのリポジトリのすべてのコミットを処理し、CA Agile Central の変更セット オブジェクトへのそれらのコミットに関する情報をプッシュします。コミット メッセージに有効な FormattedID が見つかった場合、コネクタによって作成された変更セットはそのディフェクト、ストーリー、または CA Agile Central でのタスクに関連付けられます。

サポートされているバージョン: 5.0、5.1、5.2

コネクタのインストール、設定、使用については、「Bitbucket Installation & User Guide」を参照してください。

GitHub

GitHub は、Git バージョン コントロール システムを使用するソフトウェア開発プロジェクト用の Web ベースのホスティング サービスです。GitHub には、商用プランと、オープン ソース プロジェクト用のフリー アカウントの両方が用意されています。GitHub は、最も人気がある Git ホストティング サイトであり、最も人気があるオープン ソース ホスティング サイトです。

CA Agile Central の GitHub 統合は、以下を行います。

  • 変更セット情報の作成

    ワークスペースと指定の GitHub リポジトリ用に定義した SCMRepository に関連付けられて、CA Agile Central で変更セットと変更情報が作成されます。CA Agile Central でアーティファクトを表示すると、GitHub プッシュ アクティビティのコミットに関連付けられた変更セットの詳細が表示されます。また、CA Agile Central はアーティファクト、変更セット、変更情報を使用するレポートを提供し、より頻繁に変更されているファイルや、通常よりも高いディフェクト率に関連付けられるファイルを示し、その他の役立つレポートを提供します。

  • アーティファクトに変更セットを関連付ける

    コミット メッセージは、CA Agile Central アーティファクトのフォーマット ID があるかどうかスキャンされ、見つかった場合、そのアーティファクトは CA Agile Central で作成された変更セットに関連付けられます。

統合のインストール、設定、および使用の詳細については、「CA Agile Central VCS Connector for GitHub」を参照してください。

サポートされているバージョン: 1.1

GitHub Enterprise

GitHub Enterprise は、GitHub のセルフホストと同等です。クラウドにマテリアルを持つことができない組織では、このアプローチを使用して、GitHub のアプローチとテクノロジーのメリットを得られます。GitHub Enterprise を使用する場合は、GitHub と比べて VCS コネクタ設定ファイル内にわずかな違いがあります。そうしないと、コネクタは GitHub で説明されたものと同様の方法で動作します。

統合のインストール、設定、および使用の詳細については、「CA Agile Central VCS Connector for GitHub」を参照してください。

Microsoft VSTS/TFS 2017

VSTS and TFS 2017 向けの CA Agile Central VCS コネクタは、VSTS and TFS 2017 リポジトリのコミットに関する情報を CA Agile Central にポストし、関連するアーティファクトを特定するのに十分な情報が VCS コミット メッセージに含まれている場合、これらのコミット内容を CA Agile Central の変更セットおよびアーティファクトに関連付けます。また、このコネクタは、コミット メッセージに適切な構文(たとえば、「US123 進行中」)が含まれている場合、関連する CA Agile Central アーティファクトの状態(具体的には、ディフェクトの状態やユーザ ストーリーのスケジュール状態)を更新します。VSTS と TFS 2017 用の CA Agile Central VCS コネクタは一方向および 1 回限りのメカニズムとして分類されます。VSTS および TFS 2017 内の情報は変更されません。情報は Agile Central にのみ書き込まれ、データの重複が行われたり許可されることはありません。

バージョン 2.0.0 現在の Agile Central VCS コネクタには、設定オプションがターゲットの設定ファイルに存在する場合、VSTS と TFS 2017 の取得準備リクエストのアイテムの作成を検出し、Agile Central で関連する取得準備リクエストのアイテムを転記する機能が含まれています。

VSTS および TFS 2017 用 Agile Central VCS コネクタは、必要なスケジュールに従ってご使用のプラットフォーム上で実行するソフトウェアで構成されています。コネクタの設定はポリシーベースです。つまり、コネクタの動作対象となる VSTS リポジトリごとに個別の設定ファイルを指定する必要はありません。ポリシーベースという特徴により、VSTS または TFS 2017 プロジェクト内のすべてまたは一部のリポジトリにスコープを設定できます。

コネクタのインストール、設定、使用については、「VCS Connector for VSTS/TFS 2017 installation guide」を参照してください。

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