PSI プログラム/ポートフォリオ ダッシュボードのセットアップ

PSI プログラム/ポートフォリオ ダッシュボードを使用すると、SAFe プログラムおよびリリース トレインのプログラム マネージャ、プロダクト マネージャ、およびその他の利害関係者は、現在の出荷可能な増分(PSI)など、作業中の特定のリリースの進捗状況を容易に視覚化できます。

このダッシュボードから、ユーザは複数のビュー(カンバン、タイムライン、およびグリッド)で割り当てられているフィーチャーのステータスおよびチーム、また、作業中の関連するエピックおよびユーザ ストーリーを確認できます。このダッシュボードによって、アジャイル リリース トレインの進捗状況を調整およびレポートする必要があるプログラム リーダーに対して情報が可視化されます。

PSI プログラム ダッシュボード

ダッシュボードのセットアップ

カスタム ページの作成および設定

: 以下の手順を完了する前に、カスタム ページの作成の手順を参照してください。

カスタム ページに、以下の詳細を入力します。

  • 名前: PSI プログラム/ポートフォリオ ダッシュボード、またはニーズに合ったわかりやすい名前
  • 共有: このダッシュボードを自分だけが使用できるのか、またはワークスペース上の誰でも使用できるのかを適宜選択します
  • フィルタ[なし]を選択します(この設定はこのダッシュボードでは使用できません)
  • カスタム ページのページ レイアウトを指定します
カスタム ページの設定

ポートフォリオのカンバン ボード アプリの追加

アプリ カタログからポートフォリオのカンバン ボードを追加します。

ポートフォリオ カンバン ボード

アプリ パネルの右上端の歯車メニューをクリックし、[Edit Settings (設定の編集)]を選択します。ボードを構成する設定を指定して、プログラム内の指定されたリリースのフィーチャー レベルで作業を可視化してフローを表示できるようにします。

フィーチャー ボード

ポートフォリオのカンバン ボードに対して以下の設定を入力します。

  • タイトル: リリース 2013.Q1 - フィーチャー、またはプロジェクトのリリース用のわかりやすい名前
  • プロジェクト[特定のプロジェクトを選択する]を選択してプロジェクトのスコープを設定します。
  • タイプ[フィーチャー]を選択し、指定されたプログラムとリリースに対して計画されているすべてのフィーチャーを含めます
  • フィールド[実際の開始日][親][ストーリー数別の完了率]、および[ストーリー計画見積もり別の完了率]、さらに、フィーチャー カードに表示するその他のフィールドを選択します。
  • クエリ: リリースに対してセットアップしたリリース名のデータベース クエリを指定します。この例では、(Release.Name = PSI 2013.Q1) を使用します

ポートフォリオ アイテム タイムライン アプリの追加

アプリ画面の右上にある[Customize Page (ページをカスタマイズ)]ドロップダウン メニューを選択します。[アプリの追加]をクリックし、ポートフォリオ アイテム タイムラインをダッシュボードに追加します。

ページのカスタマイズ
ポートフォリオ アイテムのタイムライン

カスタム ページで、ポートフォリオ アイテム タイムライン アプリをドラッグ アンド ドロップして、フィーチャー ボードの下に配置します。

タイムラインを構成する設定を指定して、プログラムで指定されたリリースのリリース進捗状況を視覚化します。

  • タイトル: リリース タイムライン - フィーチャー、または作業中のリリースに関するわかりやすい名前。
  • プロジェクト[特定のプロジェクトを選択する]を選択し、作業中のプロジェクトのスコープを設定して、表示するアイテムのスコープに対する[子プロジェクト]を指定します。
  • クエリ: 作業中のリリースに対してセットアップしたリリース名のデータベース クエリを指定します。この例では、(PSI = 2013.Q1) を使用します

ダッシュボードを使用している場合、アプリのパネルの右上端に表示されるポートフォリオ アイテムのタイプとして[フィーチャー]を選択します。

タイムラインの設定

リリース ステータス用のカスタム グリッド アプリの追加

  1. [Customize Page (ページのカスタマイズ)]ドロップダウン メニューをクリックし、[アプリの追加]を選択します。
  2. カスタム グリッド アプリを追加します。
  3. Custom Grid
  4. カスタム グリッド アプリの以下の設定を入力します。
  • タイトル: 2013.Q1 - リリース ステータス、または作業中のリリースに関するわかりやすい名前
  • プロジェクト[特定のプロジェクトを選択する]を選択し、作業中のプロジェクトのスコープを設定して、表示するアイテムのスコープに対する[子プロジェクト]を指定します
  • オブジェクト[ポートフォリオ アイテムのフィーチャー]を選択して、リリースのフィーチャーを表示します
  • [ID][名前][ストーリー数別完了率]、および[プロジェクト]と、表示するその他のデータを選択します
  • クエリ: 作業中の PSI に対してセットアップしたリリース名のデータベース クエリを指定します。この例では、(Release.Name = PSI 2013.Q1) を使用します
  • 順番 / ページ サイズ: [順番]設定には[ランク]を指定し、[ページ サイズ] 設定には 20 を指定します

ビジネスおよびアーキテクチャ エピック用のカスタム グリッド アプリの追加

グリッドを構成する設定を指定して、リリースで積極的に作業しているビジネスおよびアーキテクチャ エピックの開発ステータスを視覚化できるようにします。

カスタム グリッド アプリの以下の設定を入力します。

  • タイトル: アクティブ エピック、または作業中のリリースに関するわかりやすい名前
  • プロジェクト[特定のプロジェクトを選択する]を選択し、作業中のプロジェクトのスコープを設定して、表示するアイテムのスコープに対する[子プロジェクト]を指定します
  • オブジェクト[ポートフォリオ アイテムのフィーチャー]を選択して、リリースのエピックを表示します
  • [ID][名前][ストーリー数別完了率]、および[投資カテゴリ]と、表示するその他のデータを選択します
  • クエリ: 以下のデータベース クエリを使用して、ビジネスおよびアーキテクチャ エピックで使用することを選択したポートフォリオ アイテム名を使用してください。
    • (((PortfolioItemType.Name = Epic) AND (PercentDoneByStoryCount > 0)) AND (PercentDoneByStoryCount 100))
  • 順番 / ページ サイズ: [順番]設定には[PercentDoneByStoryCount DESC]を指定し、[ページ サイズ]設定は空のままにします。
アクティブ エピック

リリースのユーザ ストーリー用のカスタム グリッド アプリの追加

グリッドを構成する設定を指定して、リリースで作業中のユーザ ストーリーの開発ステータスを視覚化できます。

カスタム グリッド アプリの以下の設定を入力します。

  • タイトル: 現在のリリースのストーリー、または作業中のリリースに関するわかりやすい名前
  • プロジェクト[特定のプロジェクトを選択する]を選択し、作業中のプロジェクトのスコープを設定して、表示するアイテムのスコープに対する[子プロジェクト]を指定します
  • オブジェクト[ユーザ ストーリー]を選択して、リリース内のユーザ ストーリーを表示します
  • [ID][名前][スケジュール状態][フィーチャー]、および[イテレーション]と、レポートするユーザ ストーリーについて表示するその他のデータを選択します
  • クエリ: 以下のデータベース クエリを使用します。
    • (((Feature.Release.ReleaseStartDate = today) AND (Feature.Release.ReleaseDate >= today)) AND (DirectChildrenCount = 0))
  • 順番 / ページ サイズ: [順番]設定には[Iteration DESC (イテレーション DESC)]を指定し、[ページ サイズ] 設定には 20 を指定します
現在のリリースのストーリー

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