CA Agile Central On-Premises 2014.1 リリース ノート

これらリリース ノートは、CA Agile Central On-Premises 2014.1 リリースの追加機能と、CA Agile Central Enterprise および Unlimited Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件、互換性、ディフェクトの修正、既知の問題に関連する情報を提供します。2014 年 1 月 3 日から 2014 年 4 月 14 日までに、CA Agile Central On-Demand に対してすべての機能、変更、およびディフェクトの修正が定期的にリリースされました。

セットアップと設定については、CA Agile Central On-Premises 2014.1 リリースの CA Agile Central インストール ガイドを参照してください。

注: インターネットにアクセスできない場合、On-Premises のオンライン ヘルプにアクセスする url は https:///help/user です。ここで は、CA Agile Central On-Premises のインストール場所のアドレスです。

2014.1 のビルドの詳細

  • ビルド: master-13185
  • プロビジョニング用のフル バージョン ID: 2014.1 (2014.1-12157)
  • コントロール パネルのバージョン: 2014.1
  • WSAPI: 2.0

リリース 2014.1 の機能

On-Premises 機能

CA Agile Central モニタリング サービス

CA Agile Central モニタリング サービスは、CA Agile Central On-Premises アプライアンスのパフォーマンス メトリックをモニタリングし、視覚的に表示します。このサービスは、On-Premises を管理する管理者用に設計されており、お客様の VMware™ インフラストラクチャを介して展開されます。CPU 負荷や Java 仮想マシンのメモリ使用率などのパフォーマンス データは、CA Agile Central On-Premises アプライアンスから CA Agile Central モニタリング アプライアンスへフローして表示されます。CA Agile Central プロジェクト データは、CA Agile Central アプライアンスから送信されます。

バックアップおよびリストア プロセス用の SFTP ポートの追加

CA Agile Central On-premises 管理者は、On-Premises コントロール パネルを介して、バックアップおよびリストア プロセス用の SFTP ポートを変更できるようになりました。これは、デフォルトのポートが使用されない場合に特に役立ちます。

次の形式を使用して、SFTP ホストの文字列にポート番号を追加できます: sftp:///path。カスタム ポートは 800、デフォルト ポートは 22 です。

Unlimited Edition の機能

CA Agile Central Unlimited Edition には、CA Agile Central Enterprise Edition のすべての項目に加えて、以下の項目が含まれます。

  • ポートフォリオ管理(CA Agile Central Portfolio Manager)
  • 認証とセキュリティの管理(CA Agile Central の高度なセキュリティと管理)
  • アイデアの管理(CA Agile Central Idea Manager)
  • 品質管理(CA Agile Central Quality Manager)
  • 時間追跡(CA Agile Central Time Tracker)
  • HP Quality Center、IBM ClearQuest、Microsoft Team Foundation Server、および Salesforce.com (CA Agile Central Support Manager)とのエンタープライズ統合
  • 実稼働データのコピーに対してアプリケーションおよび統合をテストするための開発用サンドボックス

プロジェクト管理者ロール

新しいプロジェクト管理者ロールを導入することで、大規模なプロジェクトおよびチームを容易に管理できるようになりました。サブスクリプション管理者とワークスペース管理者は、プロジェクト権限の設定時にこのロールを選択することで、プロジェクトを管理する 1 つ以上のユーザを指定できます。

プロジェクト管理者は以下のことを実行できます。

  • [セットアップ]メニューの[ワークスペースとプロジェクト]ページで、管理されるプロジェクトを表示する
  • プロジェクトの詳細を編集する
  • 管理されるプロジェクト下の子プロジェクトを作成する
  • [Project Users]サマリ ページで、ビューアおよびエディタのユーザの詳細を更新する

サブスクリプション管理者がサブスクリプション設定ページ[プロジェクト管理者は新規ユーザを作成できる]オプションを有効にすると、プロジェクト管理者は新規ユーザを作成することもできます。

CA Agile Central Portfolio Manager: ポートフォリオ アイテムの新規フィールド

ポートフォリオ アイテムの詳細ページおよびポートフォリオのカンバン ボードに、以下の 2 つの新規フィールドが追加されました。詳細ページで両方のフィールドを使用でき、これらのフィールドをボード カードに表示することもできます。

  • 計画中の機能に関して追加情報を得たら、キャパシティ計画中に、[詳細見積もり]を入力して最新の見積もりを反映することができます。
  • WSJF (Weighted Shortest Job First)スコアは、多くのプログラム マネージャや PMO が最も早くスケジュールする機能を選択するために使用する優先順位付けの方法です。WSJF スコアは、手動で入力および計算する必要があります。

ポートフォリオのカンバン ボードのストーリー トレイ

ポートフォリオのカンバン ボードで、フィーチャーのストーリーを簡単に識別できるようになりました。フィーチャー レベルのボードで、カードの下部にあるポイント アイコンを選択することで、フィーチャー カードの子ストーリーを表示できます。ストーリー トレイで、ストーリーの再ランク付けのほか、ストーリー、ディフェクト、およびタスクの編集、コピー、削除、移動、分割、または追加を行うことができます。

Enterprise Edition の機能

CA Agile Central の新しい視覚デザイン

CA Agile Central は、まったく新しい視覚デザインで更新されました。新しいデザインは、よりクリーンかつシンプルで、スペースにゆとりがあります。CA Agile Central にログインすると、ヘッダが新しいアイコンおよびハイコントラスト色で改善されていることがわかります。

UI の概要

新しいデザインの概要ビデオ

新しいデザインの概要

視覚デザインの新しい拡張機能

  • ヘッダ、フッタ、および色の新しいスキーム
  • ヘッダの垂直フットプリントが小さくなり、より大きな作業領域を開放
  • 予測時に読みやすくなる、高コントラストのボタンおよびグラフィック
  • プライマリ メニュー ドロップダウンをアクティブにする選択肢(タップ)により、タブレットでうまく機能するようメニューを更新
  • プライマリ メニュー アイテムをダブルクリックして、そのメニュー内の前のページにアクセス
アイテム 場所
ホーム ページの表示 ホーム
ユーザのワークスペース ワークスペース
ユーザのプロジェクト プロジェクト
検索 検索
ビルド ステータス ビルド
セットアップ セットアップ
設定 設定
デフォルトのホーム ページの設定 開始ページ

CA Agile Central オンライン ヘルプが中国語(簡体字)で利用可能に

このたび、CA Agile Central オンライン ヘルプが中国語(簡体字)で利用できるようになりました。CA Agile Central では、サポートの方法を持続的に改善するよう努力しており、ユーザに最高品質のコンテンツを提供することに尽力しています。この新しい翻訳バージョンのコンテンツは、より迅速に意思決定を行い、即時に顧客に影響を与えることのできる組織へと変革できるよう、組織を支援するために必要なソリューションをさらに強化するものです。 この新しい翻訳バージョンのコンテンツは、より迅速に意思決定を行い、即時に顧客に影響を与えることのできる組織へと変革できるよう、組織を支援するために必要なソリューションをさらに強化するものです。 どうぞご活用ください。

SOAP、REST、および JSON Web サービス API の変更点

Web サービス API の廃止ポリシー

開発者ツールキット、カスタム アプリ、およびクエリをより効果的にサポートするために、弊社では Web サービス API の正式な廃止ポリシーを導入します。この新しいポリシーでは、新しいバージョンの WSAPI がリリースされてから 1 年間、古いバージョンをサポートするように商業上合理的な努力を払います。

バージョン 1.0 ~ 1.37 の WSAPI は、2012 年 10 月 1 日から 1 年間の廃止期間に入ります。これらのバージョンは、2013 年 10 月 1 日以降はサポートされなくなります。また、次のバージョンは、かっこ内の日付までにサポートされなくなります: 1.38 (2014 年 11 月 6 日)、1.39 (2014 年 12 月 5 日)、1.40 (2014 年 3 月 15 日)、1.41 (2014 年 4 月 17 日)、1.42 (2014 年 5 月 8 日)、1.43 (2014 年 6 月 20 日)。

WSAPI の現在のバージョンである 2.0 は完全にサポートされます。1 年間の廃止期間は、次のバージョンがリリースされた日付に開始されます。

Web サービスのマニュアルを表示するには、メイン ヘルプ ページで[Web サービス API]リンクを選択します。

バージョン変更の詳細については、Web サービス API ドキュメントの左側のナビゲーションで、[トピック]下にある[API のバージョン管理]リンクを選択します。

App SDK 2.0rc2

2014.1 リリースには、新しい App SDK 環境の更新済みプレビューが含まれます。独自のカスタム アプリケーションのビルドを開始するのに役立つ機能、ボタン、キット、および例をさらに追加しました。

ここで、プレビュー ドキュメントを表示できます。

ハードウェアおよびソフトウェア要件

ハードウェア

On-Premises イメージは、仮想ディスク容量として 150 GB のストレージを必要とします。インストールの前に、この容量が利用可能であることを確認してください。

モニタ:

  • 最小で 1024 x 768 x 256 色のビデオ解像度。1280 x 1024 を推奨

VMware® vSphere サーバ(推奨)または VMware® ESX サーバ

CA Agile Central VMware アプライアンス設定:

  • 割り当てるメモリは最小 6 GB です。CA Agile Central Software では、サブスクリプションのパフォーマンスを向上させて多量のリクエストを提供できるよう、8 ~ 12 GB の RAM をお勧めします。
  • 2 つの CPU
  • 150 GB のディスク

サポートされている Web ブラウザ

CA Agile Central では、ソフトウェアを利用しやすくするように取り組んでいます。PC、Linux、または Macintosh コンピュータを経由して、On-Premises サーバに接続があればどこからでも CA Agile Central にアクセスできます。

ただし、利用可能なすべてのオペレーティング システムとブラウザの組み合わせをサポートすることはできず、現実的でもありません。最新の CA Agile Central の機能を利用するには、完全にサポートされている以下のいずれかのブラウザを使用することをお勧めします。

  • Firefox
  • Chrome
  • Safari
  • Internet Explorer*

これらの各ブラウザの最新 2 バージョンがサポートされます。これらの Web ブラウザの開発バージョン、テスト バージョン、またはベータ バージョンを使用することはお勧めしません。CA Agile Central アプリケーションは、公にリリースされていないバージョンでは正しく動作しない可能性があります。特に Chrome の使用を強くお勧めします。

どのブラウザを選択しても、Cookie と JavaScript を有効にする必要があります。

* Internet Explorer: Internet Explorer 9、10、11 がサポートされています。CA Agile Central では、Internet Explorer 6、7、8 はサポートされていません。

その他

PDF リーダ:

  • Adobe Reader 5.0 以降(Microsoft Windows プラットフォーム。Linux は非対応)
  • Adobe Reader 7.0 を推奨

リリース 2014.1 で解決されたディフェクト

  • DE18011 - [イテレーションのステータス]ページまたはストーリー ポップオーバーで、イテレーション追跡アプリケーションで完了したタスクによって値がロール アップされない
  • DE18197 - メニュー バーのメニュー アイテムとオーバーラップしている長いプロジェクト名を更新済み
  • DE18659 - [品質]-[ディフェクト]ページで[スケジュール状態]フィールドを複数編集すると、変更が適用されない
  • DE19420 - 共有カンバン ボードが一部のユーザに表示されない
  • DE20037 - ワークスペースを 1 つだけ含むサブスクリプションについて、"アクセスなし" に降格したユーザが[セットアップ]-[ユーザ]で表示されなくなる
  • DE20127 - リリースまたはイテレーションによってフィルタされたカスタム ページに、リリースおよびイテレーション固有のアプリケーションが正しくロードされない
  • DE20199 - カスタム ビュー内で、プロジェクトの 1 つ以上の条件を追加すると、プロジェクトのすべてのドロップダウンがリフレッシュされる
  • DE20336 - ストーリーまたはディフェクトにタスクまたはディスカッションを追加しようとすると、Internet Explorer 8 がエラーをスローする

リリース 2014.1 の既知の問題

Mac アーカイブ ユーティリティ エラー

2014.1 On-Premises ファイルを解凍すると、Mac ユーザは以下のエラー メッセージを受け取る場合があります。

この問題を解決するには、Unarchiver という名前の無料の Mac アプリをダウンロードします。このアプリを使用すると、さらに大きなファイルを解凍できます。このアプリは次のアドレスでダウンロードできます: https://itunes.apple.com/us/app/the-unarchiver/id425424353?mt=12

VMWare Bootup コンソール内の呼び出しトレース情報はアクションが不要である

VMWare Bootup コンソール内に呼び出しトレース情報が表示されていても、アクションは不要です。これは、無害なスタック トレース システム情報メッセージです。

データ セットをリストアする際の SQL エラーはアクションが不要である

データ セットをリストアする際に SQL エラーが表示されるバグは、On-Premises 2014.1 リリースで修正されています。ユーザがリストア処理を正常に実行すると、https://ONPREM_HOST/controlpanel/actionfiles/restorebackup.php にエラーが表示されます。このエラーは、データベース インデックス クエリの最適化に関連しており、この問題を修正するために週単位でバック グラウンド タスクが実行されてインデックスの最適化が再作成されるので、無視しても安全です。ただし、このバグは 2013.1 以前のリリースに存在していて、データのリストアに関連するので、2013.1 リリース以前から 2013.2 以降のリリースにデータをリストアすると、SQL エラーが引き続き表示されます。

ORA-39083: Object type INDEX_STATISTICS failed to create with error: ORA-01403: no data found ORA-01403: no data found Failing sql is: DECLARE I_N VARCHAR2(60); I_O VARCHAR2(60); NV VARCHAR2(1); c DBMS_METADATA.T_VAR_COLL; df varchar2(21) := 'YYYY-MM-DD:HH24:MI:SS'; stmt varchar2(300) := ' INSERT INTO "SYS"."IMPDP_STATS" (type,version,flags,c1,c2,c3,c5,n1,n2,n3,n4,n5,n6,n7,n8,n9,n10,n11,n12,d1,cl1) VALUES (''I'',6,:1,:2,:3,:4,:5,:6,:7,:8,:9,:10,:11,:12,:13,NULL,:14,:15,NULL,:16,:17)';BEGIN DELET

古いバックアップのリストア エラーはアクションが不要である

UUID データベース列を追加する前に古いバックアップからのリストアを実行すると、On-Premises ライセンス キー チェッカの実行時にリストア ログにエラー メッセージが記録されます。このエラー メッセージは、移行を実行する際のリストア プロセス中に消去されます。移行時に、必須の UUID データベース列値が挿入されます。

ごみ箱から復元できない作業アイテムがある

ごみ箱から復元可能なのは、ユーザ ストーリー、ポートフォリオ アイテム、ディフェクト、テスト ケース、およびタスクのみです。

[計画]ページでのバックログへのテスト セットのドラッグ

[計画]ページでイテレーションからバックログにテストをドラッグすると、テスト セットが削除されたように見えます。テスト セットはまだ CA Agile Central 内に存在しますが、スケジュール未設定となっています。テスト セットを表示するには、[イテレーションのステータス]ページに移動し、イテレーション ドロップダウン値として[スケジュール未設定]を選択します。

ポップアップ ブロッカと CA Agile Central

CA Agile Central のコンテンツの一部がポップアップ ウィンドウを使用して表示されることに注意してください。ポップアップ ブロッカは、この機能を妨げる可能性があります。この問題を修正するには、CA Agile Central のポップアップを許可するようポップアップ ブロッカを設定します。

親ストーリーが表示されている際に、ユーザ ストーリーのリスト ビューに不正なサマリが表示される

[ユーザ ストーリー]ページ上のリスト(フラット)ビューに親と子の両方のストーリーが表示されているユーザに対しては、リストの上部に、親と子の見積もりを組み合わせたサマリが表示されます。当社ではこのビューに子ストーリーのみを表示することで、この問題を修正することを検討しています。フィードバックをお送りください。

出力されるイテレーション ディフェクト ステータス レポートに表示される合計が不正である

イテレーション ディフェクト ステータスに関する[レポートの印刷 ]のデフォルト設定は、正常に動作します。ただし、[ネストされたアイテムを表示]をオフにした場合、レポートには、一部のストーリーにディフェクトがある場合でも、すべてのストーリーが "ディフェクトなし" として示されます。この問題を回避するには、このレポートを印刷する際に、[ネストされたアイテムを表示]をオンのままにします。

CA Agile Central アーティファクトが選択されている場合、カスタム タイムシート レポート内のカスタム フィールドの場所に[エントリなし]と表示される

削除されたデータが含まれるカスタム タイムシート レポートを実行した場合、出力には、削除された作業アイテムのカスタム フィールド名の代わりに[エントリなし]が含まれます。

MS Word からフォーマット済みのテキストを貼り付けると、エラーが発生する可能性がある

Microsoft Word から作業アイテム エディタにリッチ フォーマット テキストをコピーして貼り付けると、フォーマット エラーまたはシステム エラーが発生する可能性があります。この問題を回避するには、CA Agile Central の作業アイテム エディタで直接作成するか、または貼り付けの前にエントリをプレーン テキストに変換します。

Salesforce.com との統合: create defect 関数がすぐに応答しない

Salesforce 内にある create defect 関数は、関連する CA Agile Central サブスクリプションからのフィードバックをすぐに提供しません。これにより、意図せずに複数のディフェクトが作成される可能性があります。この問題を回避するには、ボタンを 1 回のみ選択します。

フィードバック

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