CA Agile Central On-Premises 2014.2 リリース ノート

これらリリース ノートは、CA Agile Central On-Premises 2014.2 リリースの追加機能と、CA Agile Central Enterprise および Unlimited Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件、互換性、ディフェクトの修正、既知の問題に関連する情報を提供します。2014 年 4 月 5 日から 2014 年 7 月 16 日までに、CA Agile Central On-Demand に対してすべての機能、変更、およびディフェクトの修正が定期的にリリースされました。

セットアップと設定については、CA Agile Central On-Premises 2014.2 リリースの CA Agile Central インストール ガイドを参照してください。

注: インターネットにアクセスできない場合、On-Premises のオンライン ヘルプにアクセスする url は https:///help/user です。ここで は、CA Agile Central On-Premises のインストール場所のアドレスです。

2014.2 のビルドの詳細

  • ビルド: master-14375
  • Analytics のビルド: master.12410
  • SOLR のビルド: master-3170
  • コントロール パネルのバージョン: 2014.2
  • WSAPI: 2.0

リリース 2014.2 の機能

Unlimited Edition と Enterprise Edition の機能

CA Agile Central のエディションと価格設定の詳細については、ここをクリックしてください。

CA Agile Central Portfolio Manager: 新しい[ポートフォリオ]タブ

CA Agile Central では、ポートフォリオ レベルまたはプログラム レベルのすべての主要なページを含む[ポートフォリオ]タブが追加されました。


新しいタブ

このタブに、独自のカスタム ポートフォリオ ページを追加することもできます。

CA Agile Central Portfolio Manager: ポートフォリオのカンバンが CA Agile Central Core 内のページに

ポートフォリオのカンバンは、アプリケーションとして使用できるだけでなく、[ポートフォリオ]-[ポートフォリオのカンバン]で、CA Agile Central 内のページとして使用できるようになりました。

また、ポートフォリオのカンバンは、以下の機能を含むよう拡張されました。

  • [設定]メニューにアクセスする必要なく、ポートフォリオ アイテム タイプを設定できるようになりました。ドロップダウン メニューを選択して、[タイプ]を選択します。
  • メイン ページまたはアプリケーションで[カードに表示]アイコンをクリックして、表示するフィールドを選択します。

ポートフォリオのカンバン ボード上の列の展開または折りたたみ

折りたたむまたは展開する列の上部にある矢印を選択します。折りたたまれている列に[終了ポリシー]は表示されません。

カンバン ボードでの所有者によるフィルタ

ドロップダウン リストから所有者を選択して、カンバン ボード上のカードをフィルタできるようになりました。所有者を選択すると、1 人のユーザにのみ属するカードがボードに入力されます。カードを元の状態に戻すには、[フィルタのクリア]を選択します。

注: 選択された所有者が、作業アイテムに関連付けられたディフェクトまたはタスクの所有者である場合、関連するカードがボードに表示されます。これには、他のユーザが所有するカードが含まれます。

カンバン ボードでの所有者によるフィルタ

プロジェクト レベルの共有カスタム ページ

管理者は、1 つ以上のプロジェクトと共有されるカスタム ページを作成できるようになりました。これまで、カスタム ページはプライベートにするか、またはワークスペース内のすべてのユーザと共有することができました。

1 つまたは複数のプロジェクトと共有するようにカスタム ページを作成または編集する場合は、[選択されたプロジェクトと共有]フィールドを使用します。指定したプロジェクトのいずれかを表示すると、メニュー内にカスタム ページが表示されます。

注:

  • カスタム ページを共有するにはサブスクリプション、ワークスペース、またはプロジェクトの管理者である必要があります。
  • サブスクリプションおよびワークスペースの管理者は、カスタム ページ エディタ ウィンドウで[すべてのプロジェクトと共有]チェックボックスをオンにすることで、カスタム ページをワークスペース全体と引き続き共有することができます。

コレクション用の新しい Web サービス API クエリ

これまで、ディフェクトのあるすべてのストーリー、またはタグのないすべてのディフェクトを取得するクエリを作成することはできませんでした。CA Agile Central では、Web サービス API クエリが拡張されて、コレクションが空であるかどうかにかかわらず、コレクションに対してクエリを実行できるようになりました。

ディフェクトがないユーザ ストーリー

(Defects.ObjectID = null)

ディフェクトのあるユーザ ストーリー

(Defects.ObjectID != null)

タグのないディフェクト

(Tags.ObjectID = null)

タグのあるディフェクト

(Tags.ObjectID != null)

SOAP、REST、および JSON Web サービス API の変更

Web サービス API の廃止ポリシー

開発者ツールキット、カスタム アプリ、およびクエリをより効果的にサポートするために、弊社では Web サービス API の正式な廃止ポリシーを導入します。この新しいポリシーでは、新しいバージョンの WSAPI がリリースされてから 1 年間、古いバージョンをサポートするように商業上合理的な努力を払います。

バージョン 1.0 ~ 1.37 の WSAPI は、2012 年 10 月 1 日から 1 年間の廃止期間に入ります。これらのバージョンは、2013 年 10 月 1 日以降はサポートされなくなります。また、次のバージョンは、かっこ内の日付までにサポートされなくなります: 1.38 (2014 年 11 月 6 日)、1.39 (2014 年 12 月 5 日)、1.40 (2014 年 3 月 15 日)、1.41 (2014 年 4 月 17 日)、1.42 (2014 年 5 月 8 日)、1.43 (2014 年 6 月 20 日)。

WSAPI の現在のバージョンである 2.0 は完全にサポートされます。1 年間の廃止期間は、次のバージョンがリリースされた日付に開始されます。

Web サービス ドキュメントを参照するには、メインのヘルプ ページで[Web サービス API]リンクをクリックします。

バージョン変更の詳細については、Web サービス API ドキュメントの左側のナビゲーションで、[トピック]下にある[API のバージョン管理]リンクをクリックします。

App SDK 2.0rc2

2014.2 リリースには、新しい App SDK 環境の更新済みプレビューが含まれます。独自のカスタム アプリケーションのビルドを開始するのに役立つ機能、ボタン、キット、および例をさらに追加しました。

ここで、プレビュー ドキュメントを表示できます。

ハードウェアおよびソフトウェア要件

ハードウェア

On-Premises イメージは、仮想ディスク容量として 150 GB のストレージを必要とします。インストールの前に、この容量が利用可能であることを確認してください。

モニタ:

  • 最小で 1024 x 768 x 256 色のビデオ解像度。1280 x 1024 を推奨

VMware® vSphere サーバ(推奨)または VMware® ESX サーバ

CA Agile Central VMware アプライアンス設定:

  • 割り当てるメモリは最小 6 GB です。CA Agile Central Software では、サブスクリプションのパフォーマンスを向上させて多量のリクエストを提供できるよう、8 ~ 12 GB の RAM をお勧めします。
  • 2 つの CPU
  • 150 GB のディスク

サポートされている Web ブラウザ

CA Agile Central では、ソフトウェアを利用しやすくするように取り組んでいます。PC、Linux、または Macintosh コンピュータを経由して、On-Premises サーバに接続があればどこからでも CA Agile Central にアクセスできます。

ただし、利用可能なすべてのオペレーティング システムとブラウザの組み合わせをサポートすることはできず、現実的でもありません。最新の CA Agile Central の機能を利用するには、完全にサポートされている以下のいずれかのブラウザを使用することをお勧めします。

  • Firefox
  • Chrome
  • Safari
  • Internet Explorer*

これらの各ブラウザの最新 2 バージョンがサポートされます。これらの Web ブラウザの開発バージョン、テスト バージョン、またはベータ バージョンを使用することはお勧めしません。CA Agile Central アプリケーションは、公にリリースされていないバージョンでは正しく動作しない可能性があります。特に Chrome の使用を強くお勧めします。

どのブラウザを選択しても、Cookie と JavaScript を有効にする必要があります。

* Internet Explorer: Internet Explorer 9、10、11 がサポートされています。CA Agile Central では、Internet Explorer 6、7、8 はサポートされていません。

その他

PDF リーダ:

  • Adobe Reader 5.0 以降(Microsoft Windows プラットフォーム。Linux は非対応)
  • Adobe Reader 7.0 を推奨

リリース 2014.2 で解決されたディフェクト

  • DE10262 - [品質]からのエクスポート → ディフェクトにより、数値フィールドに "ポイント" テキストが追加される
  • DE17180 - [計画]からのエクスポート → バックログに HTML が含まれる
  • DE17304 - [ポートフォリオ アイテム]ページでプロジェクトを切り替えると、[タイプ]値はそのままになるが、表示されたアイテムと一致しない
  • DE17676 - Internet Explorer 9 または 10 を使用する場合、個人のバーンダウン アプリケーションおよび生産性グラフが継続的にロードされる
  • DE20421 - [計画]の歯車メニューの[アクションの編集] → エディタが起動せずに[バックログ]ページが[詳細]ページに移動する
  • DE20457 - [タイプ]ドロップダウンが変更されると、[Portfolio Item State (ポートフォリオ アイテムの状態)]フィールド エディタに値が表示されない
  • DE20608 - パスワード リセット電子メールが送信されない
  • DE20966 - 一部のユーザが、[表示色]フィールドの "サンプル色" でインポートされたユーザ ストーリーを編集できない
  • DE21100 - 子プロジェクトがない場合、ユーザをチーム メンバからプロジェクト管理者に更新する際に、[チーム メンバ]チェックボックスをオフにする必要がある
  • DE21120 - カンバン ボードでの所有者によるフィルタにより、選択したユーザが所有するタスクでストーリーまたはディフェクトが返されない
  • DE21197 - カスタム フィールドで表示名を変更しても、WSAPI タイプ定義で ElementName が更新されない
  • DE21250 - スケジュールされたバックアップに対して、システムで特殊文字が許可されない
  • DE21516 - クエリを含むカスタム グリッドにエラー メッセージが表示される
  • DE21544 - カンバン ボードがイテレーションまたはリリースでフィルタされない

リリース 2014.2 の既知の問題

LDAP の[レポートの実行]によってデータが返されず、不正なファイル拡張子が付加される

[LDAP 設定]-[LDAP ユーザ レポート]-[レポートの実行]をクリックした際に、レポートが実行されず、不正なファイル拡張子を持つファイルが作成されます。

大量のデータを持つお客様は移行時間が長くなる可能性がある

大量のデータを持つお客様は、CA Agile Central をリストアまたは再起動する際に artifact_tag_string 移行時間が長くなる可能性があります。移行の実行時間の長さは、データ サイズによって異なります。

Mac アーカイブ ユーティリティ エラー

2014.1 On-Premises ファイルを解凍すると、Mac ユーザは以下のエラー メッセージを受け取る場合があります。

この問題を解決するには、Unarchiver という名前の無料の Mac アプリをダウンロードします。このアプリを使用すると、さらに大きなファイルを解凍できます。このアプリは次のアドレスでダウンロードできます: https://itunes.apple.com/us/app/the-unarchiver/id425424353?mt=12

VMWare Bootup コンソール内の呼び出しトレース情報はアクションが不要である

VMWare Bootup コンソール内に呼び出しトレース情報が表示されていても、アクションは不要です。これは、無害なスタック トレース システム情報メッセージです。

データ セットをリストアする際の SQL エラーはアクションが不要である

データ セットをリストアする際に SQL エラーが表示されるバグは、On-Premises 2014.1 リリースで修正されています。ユーザがリストア処理を正常に実行すると、https://ONPREM_HOST/controlpanel/actionfiles/restorebackup.php にエラーが表示されます。このエラーは、データベース インデックス クエリの最適化に関連しており、この問題を修正するために週単位でバック グラウンド タスクが実行されてインデックスの最適化が再作成されるので、無視しても安全です。ただし、このバグは 2013.1 以前のリリースに存在していて、データのリストアに関連するので、2013.1 リリース以前から 2013.2 以降のリリースにデータをリストアすると、SQL エラーが引き続き表示されます。

ORA-39083: Object type INDEX_STATISTICS failed to create with error:
ORA-01403: no data found
ORA-01403: no data found
Failing sql is:
DECLARE I_N VARCHAR2(60);   I_O VARCHAR2(60);   NV VARCHAR2(1);   c DBMS_METADATA.T_VAR_COLL;   df varchar2(21) := 'YYYY-MM-DD:HH24:MI:SS';  stmt varchar2(300) := ' INSERT INTO "SYS"."IMPDP_STATS" (type,version,flags,c1,c2,c3,c5,n1,n2,n3,n4,n5,n6,n7,n8,n9,n10,n11,n12,d1,cl1) VALUES (''I'',6,:1,:2,:3,:4,:5,:6,:7,:8,:9,:10,:11,:12,:13,NULL,:14,:15,NULL,:16,:17)';BEGIN  DELET

古いバックアップのリストア エラーはアクションが不要である

UUID データベース列を追加する前に古いバックアップからのリストアを実行すると、On-Premises ライセンス キー チェッカの実行時にリストア ログにエラー メッセージが記録されます。このエラー メッセージは、移行を実行する際のリストア プロセス中に消去されます。移行時に、必須の UUID データベース列値が挿入されます。

MS Word からフォーマット済みのテキストを貼り付けると、エラーが発生する可能性がある

Microsoft Word から作業アイテム エディタにリッチ フォーマット テキストをコピーして貼り付けると、フォーマット エラーまたはシステム エラーが発生する可能性があります。この問題を回避するには、CA Agile Central の作業アイテム エディタで直接作成するか、または貼り付けの前にエントリをプレーン テキストに変換します。

フィードバック

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