CA Agile Central On-Premises 2014.3 リリース ノート

これらリリース ノートは、CA Agile Central On-Premises 2014.3 リリースの追加機能と、CA Agile Central Enterprise および Unlimited Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件、互換性、ディフェクトの修正、既知の問題に関連する情報を提供します。2014 年 7 月 17 日から 2014 年 10 月 31 日までに、CA Agile Central On-Demand に対してすべての機能、変更、およびディフェクトの修正が定期的にリリースされました。

セットアップと設定については、CA Agile Central On-Premises 2014.3 リリースの CA Agile Central インストール ガイドを参照してください。

注: インターネットにアクセスできない場合、On-Premises のオンライン ヘルプにアクセスする url は https:///help/user です。ここで は、CA Agile Central On-Premises のインストール場所のアドレスです。

2014.3 のビルドの詳細

  • ビルド: almci-master-15773
  • Analytics のビルド: master.12423
  • SOLR のビルド: almci-master-3211
  • コントロール パネルのバージョン: 2014.3
  • WSAPI: v2.0

リリース 2014.3 の機能

Unlimited Edition と Enterprise Edition の機能

CA Agile Central のエディションと価格設定の詳細については、ここを選択してください。

CA Agile Central Portfolio Manager: ポートフォリオのカンバンが CA Agile Central Core 内のページに

ポートフォリオのカンバンは、アプリケーションとして使用できるだけでなく、[トラック]-[ポートフォリオのカンバン]で、CA Agile Central 内のページとして使用できるようになりました。

また、ポートフォリオのカンバンは、以下の機能を含むよう拡張されました。

  • [設定]メニューにアクセスする必要なく、ポートフォリオ アイテム タイプを設定できるようになりました。ドロップダウン メニューを選択して、[タイプ]を選択します。

    ポートフォリオ アイテム タイプ

  • メイン ページまたはアプリケーションで[カードに表示]アイコンを選択して、表示するフィールドを選択します。

    カード上のポートフォリオのカンバン表示

新しい[リリース計画]ボード/ページ

CA Agile Central は、CA Agile Central アプリケーション カタログで、または[ポートフォリオ]-[リリース計画]下のページとして使用できる、新しい[リリース計画]ボード/ページをリリースしました。リリース計画は、リリースの準備と計画プロセスをプログラム レベルで容易にします。

リリース計画ボード

[リリース計画]の機能:

  • 各リースについて、リリースのベロシティで割ったフィーチャー ポイントの合計数を計算したリリース キャパシティを表示する
  • [バックログ]列から[リリース]列にドラッグ アンド ドロップして、リリース内に最下位レベルのポートフォリオ アイテムをスケジュールする
  • バックログでスケジュールするポートフォリオ アイテムを検索する
  • ポートフォリオ アイテムを迅速に追加および更新する
  • カードに表示する任意のポートフォリオ アイテム フィールドを選択する
  • ポートフォリオ アイテム上の任意のフィールドでフィルタする

編集可能な詳細ページ(ベータ版)

CA Agile Central では、フィールドを直接編集できる新しい詳細ページをリリースしました。フィールドが表示されていて、適切な権限がある場合は、そのフィールドを編集できます。フィールドを離れると、フィールドは自動的に保存されます。

編集可能な詳細ページは、ユーザ ストーリー、ディフェクト、タスク、およびポートフォリオ アイテムで使用できます。

新しい詳細ページを使用するには、サイドバーの上部にある[新しいバージョンを試す]を選択します。

新しいバージョンを試す

この新しいページに関するよくある質問を表示するには、ここを選択してください。

新しい[イテレーションのステータス]ページ(ベータ版)

CA Agile Central では、新しい[イテレーション ステータス]ページのベータ版をリリースしました。

新しい[イテレーションのステータス]ページでは、以下のことを実行できます。

  • イテレーションを継続的に追跡するために最も重要な情報を表示する
  • 詳細なイテレーション データをカードまたはグリッドとして表示する
  • 階層グリッド内でアーチファクトの親/子関係を簡単に表示する
  • 詳細ページを開かずに、カードまたはグリッドの行で変更をすみやかに行う
  • グリッド ビューに表示するデータの列をパーソナライズする

新しい[イテレーションの追跡]ページを使用するには、[トラック]-[イテレーションのステータス]を選択し、[新しいバージョンを試す]を選択します。

フィルタ オプション

ベータ版の[イテレーションのステータス]ページには、フィルタ オプションが含まれます。以下に、フィルタを適用および使用するためのトラブルシューティングのヒントをいくつか示します。

ステータス フィルタ

一致しないアーティファクト タイプ

ディフェクトに固有のフィールドに対してフィルタを実行し、ユーザ ストーリー フィールドに対してもフィルタを実行するための条件を追加した場合、結果は返されません。このことは、各アーチファクト タイプに当てはまります。

オフになっているアーティファクト

ディフェクトに対してフィルタを実行する場合、以前に設定したフィルタではディフェクトが選択されていない可能性があります。この問題を解決するには、ディフェクトのボックスがオンになっていることを確認します。

相互にキャンセルし合うクエリ値

結果を返すことのできない値を設定することがあります。例としては、計画見積もりが 3 より大きいか 2 未満であるすべてのアーティファクトに対するクエリをフィルタ設定する場合が挙げられます。この問題を解決するには、値が同じであることを確認します。

有効な結果

表示されるはずのいくつかのアイテムが表示されなかった場合は、適切なイテレーションおよびプロジェクトにスコープ設定していることを確認します。フィルタ設定は、プロジェクトおよびイテレーションにわたって保持されます。

 

拡張された検索エンジンおよび結果ページ

グローバル検索のパフォーマンスが改善され、以下の新機能が追加されました。

  • ごみ箱内のアイテムの検索が可能に
  • 関連性ベースの結果により、作業アイテムをすばやく見つけることが可能に
  • 作業アイテムのタイプ、所有者、または最終更新日による結果のフィルタ
  • プロジェクト選択との統合

キーボードの / キーを押して、現在のプロジェクトのスコープ内で検索を行うことができます。すぐに条件の入力を開始し、Enter キーを押して検索を行います。

 

SOAP、REST、および JSON Web サービス API の変更

Web サービス API の廃止ポリシー

開発者ツールキット、カスタム アプリ、およびクエリをより効果的にサポートするために、弊社では Web サービス API の正式な廃止ポリシーを導入します。この新しいポリシーでは、新しいバージョンの WSAPI がリリースされてから 1 年間、古いバージョンをサポートするように商業上合理的な努力を払います。

バージョン 1.0 ~ 1.37 の WSAPI は、2012 年 10 月 1 日から 1 年間の廃止期間に入ります。これらのバージョンは、2013 年 10 月 1 日以降はサポートされなくなります。また、次のバージョンは、かっこ内の日付までにサポートされなくなります: 1.38 (2014 年 11 月 6 日)、1.39 (2014 年 12 月 5 日)、1.40 (2014 年 3 月 15 日)、1.41 (2014 年 4 月 17 日)、1.42 (2014 年 5 月 8 日)、1.43 (2014 年 6 月 20 日)。

WSAPI の現在のバージョンである 2.0 は完全にサポートされます。1 年間の廃止期間は、次のバージョンがリリースされた日付に開始されます。

Web サービスのマニュアルを表示するには、メイン ヘルプ ページで[Web サービス API]リンクを選択します。

バージョン変更の詳細については、Web サービス API ドキュメントの左側のナビゲーションで、[トピック]下にある[API のバージョン管理]リンクを選択します。

App SDK 2.0rc2

2014.3 リリースには、新しい App SDK 環境の更新済みプレビューが含まれます。独自のカスタム アプリケーションのビルドを開始するのに役立つ機能、ボタン、キット、および例をさらに追加しました。

ここで、プレビュー ドキュメントを表示できます。

ハードウェアおよびソフトウェア要件

ハードウェア

On-Premises イメージは、仮想ディスク容量として 150 GB のストレージを必要とします。インストールの前に、この容量が利用可能であることを確認してください。

モニタ:

  • 最小で 1024 x 768 x 256 色のビデオ解像度。1280 x 1024 を推奨

VMware® vSphere サーバ(推奨)または VMware® ESX サーバ

CA Agile Central VMware アプライアンス設定:

  • 割り当てるメモリは最小 6 GB です。CA Agile Central Software では、サブスクリプションのパフォーマンスを向上させて多量のリクエストを提供できるよう、8 ~ 12 GB の RAM をお勧めします。
  • 2 つの CPU
  • 150 GB のディスク

サポートされている Web ブラウザ

CA Agile Central では、ソフトウェアを利用しやすくするように取り組んでいます。PC、Linux、または Macintosh コンピュータを経由して、On-Premises サーバに接続があればどこからでも CA Agile Central にアクセスできます。

ただし、利用可能なすべてのオペレーティング システムとブラウザの組み合わせをサポートすることはできず、現実的でもありません。最新の CA Agile Central の機能を利用するには、完全にサポートされている以下のいずれかのブラウザを使用することをお勧めします。

  • Firefox
  • Chrome
  • Safari
  • Internet Explorer*

これらの各ブラウザの最新 2 バージョンがサポートされます。これらの Web ブラウザの開発バージョン、テスト バージョン、またはベータ バージョンを使用することはお勧めしません。CA Agile Central アプリケーションは、公にリリースされていないバージョンでは正しく動作しない可能性があります。特に Chrome の使用を強くお勧めします。

どのブラウザを選択しても、Cookie と JavaScript を有効にする必要があります。

* Internet Explorer: Internet Explorer 9、10、11 がサポートされています。CA Agile Central では、Internet Explorer 6、7、8 はサポートされていません。

その他

PDF リーダ:

  • Adobe Reader 5.0 以降(Microsoft Windows プラットフォーム。Linux は非対応)
  • Adobe Reader 7.0 を推奨

リリース 2014.3 で解決されたディフェクト

  • DE17402 - 分割ストーリーに、未完了のストーリーのタグが含まれない
  • DE21489 - [リリースのサマリ]でスケジュール未設定のイテレーションを含む新規ユーザ ストーリーを作成すると、エラー メッセージが表示される
  • DE21966 - バックログまたはユーザ ストーリー ページで大規模なバッチのユーザ ストーリーまたはタスクをアップロードすると、エラーが発生する
  • DE22110 - Web サービス API での変更のために破壊されたタグによってカンバン ボードがフィルタされる

リリース 2014.3 の既知の問題

大量のデータを持つお客様は移行時間が長くなる可能性がある

大量のデータを持つお客様は、CA Agile Central をリストアまたは再起動する際に artifact_tag_string 移行時間が長くなる可能性があります。移行の実行時間の長さは、データ サイズによって異なります。

Mac アーカイブ ユーティリティ エラー

2014.1 On-Premises ファイルを解凍すると、Mac ユーザは以下のエラー メッセージを受け取る場合があります。

この問題を解決するには、Unarchiver という名前の無料の Mac アプリをダウンロードします。このアプリを使用すると、さらに大きなファイルを解凍できます。このアプリは次のアドレスでダウンロードできます: https://itunes.apple.com/us/app/the-unarchiver/id425424353?mt=12

VMWare Bootup コンソール内の呼び出しトレース情報はアクションが不要である

VMWare Bootup コンソール内に呼び出しトレース情報が表示されていても、アクションは不要です。これは、無害なスタック トレース システム情報メッセージです。

データ セットをリストアする際の SQL エラーはアクションが不要である

データ セットをリストアする際に SQL エラーが表示されるバグは、On-Premises 2014.1 リリースで修正されています。ユーザがリストア処理を正常に実行すると、https://ONPREM_HOST/controlpanel/actionfiles/restorebackup.php にエラーが表示されます。このエラーは、データベース インデックス クエリの最適化に関連しており、この問題を修正するために週単位でバック グラウンド タスクが実行されてインデックスの最適化が再作成されるので、無視しても安全です。ただし、このバグは 2013.1 以前のリリースに存在していて、データのリストアに関連するので、2013.1 リリース以前から 2013.2 以降のリリースにデータをリストアすると、SQL エラーが引き続き表示されます。ライセンス キーを正常にインストールするか、または CA Agile Central Application によって検証するには、CA Agile Central Application を再起動する必要があります。

ORA-39083: Object type INDEX_STATISTICS failed to create with error:
ORA-01403: no data found
ORA-01403: no data found
Failing sql is:
DECLARE I_N VARCHAR2(60);   I_O VARCHAR2(60);   NV VARCHAR2(1);   c DBMS_METADATA.T_VAR_COLL;   df varchar2(21) := 'YYYY-MM-DD:HH24:MI:SS';  stmt varchar2(300) := ' INSERT INTO "SYS"."IMPDP_STATS" (type,version,flags,c1,c2,c3,c5,n1,n2,n3,n4,n5,n6,n7,n8,n9,n10,n11,n12,d1,cl1) VALUES (''I'',6,:1,:2,:3,:4,:5,:6,:7,:8,:9,:10,:11,:12,:13,NULL,:14,:15,NULL,:16,:17)';BEGIN  DELET

古いバックアップのリストア エラーはアクションが不要である

UUID データベース列を追加する前に古いバックアップからのリストアを実行すると、On-Premises ライセンス キー チェッカの実行時にリストア ログにエラー メッセージが記録されます。このエラー メッセージは、移行を実行する際のリストア プロセス中に消去されます。移行時に、必須の UUID データベース列値が挿入されます。

MS Word からフォーマット済みのテキストを貼り付けると、エラーが発生する可能性がある

Microsoft Word から作業アイテム エディタにリッチ フォーマット テキストをコピーして貼り付けると、フォーマット エラーまたはシステム エラーが発生する可能性があります。この問題を回避するには、CA Agile Central の作業アイテム エディタで直接作成するか、または貼り付けの前にエントリをプレーン テキストに変換します。

フィードバック

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