タスクの状態による親のスケジュール状態の更新

タスクの状態を更新すると、親となるスケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態が更新されることがあります。スケジュール可能な作業アイテムは以下のとおりです。

  • ストーリー

  • ディフェクト

  • ディフェクト スイート

  • テスト スイート

すべてのタスクが定義済みになると、スケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態は定義済みになります。すべてのタスクが完了になると、スケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態は完了になります。それ以外の場合、スケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態は進行中になります。

 

定義済みのタスク?

進行中のタスク?

完了したタスク?

スケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態

はい

いいえ

いいえ

定義済み

はい

はい

いいえ

進行中

はい

いいえ

はい

進行中

はい

はい

はい

進行中

いいえ

はい

いいえ

進行中

いいえ

はい

はい

進行中

いいえ

いいえ

はい

完了

 

 

以下に例を挙げます。

 

  • アイデアのストーリーにタスクを追加すると、ストーリーが「定義済み」になります (タスクは「定義済み」状態で作成されます)。

  • 「定義済み」のストーリーで最初のタスクを「進行中」にすると、ストーリーは「進行中」になります。

  • 「進行中」のストーリーで最後のタスクを「完了」にすると、ストーリーは「完了」になります。

  • 「完了」のストーリーにタスクを追加すると、ストーリーは「進行中」になります。

 

この既存のロジックは、スケジュール可能な作業アイテムが後方または前方に移動していることを予期せず見つけたユーザにとって満足のいくものではありません。 カンバン チームにとって、フロー内でストーリーが後方に移動すると累積フロー図が混乱するので推奨されません。しかし、このロジックでは、完了したストーリーにタスクが追加されてリリースされる場合に、そのような動作になる場合があります。また、カンバン チームが WIP 制限を意図せず超える場合もあります。

 

サブスクリプション管理者とワークスペース管理者は、プロジェクトに対してこのオプションを常に設定できます。また、サブスクリプション管理者は、プロジェクト管理者がオプションを設定できるかどうかを決定できます。このオプションはデフォルトでオフになっています。

 

プロジェクト管理者は、このロジックを無効にできます。有効にすると、そのプロジェクトのスケジュール可能な作業アイテムのスケジュール状態は、タスク状態の変更の影響を受けなくなり、ユーザはストーリーの独自のスケジュール状態を更新する必要があります。スクラムまたはタイムボックス ベースの作業を行っている場合は、有効にしておきます。カンバンまたはフロー ベースの作業を行っている場合は、無効にしておきます。

 

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