チームの測定値

チームのプロジェクト進捗状況を追跡します。以下のチーム測定レポートがあります。

[サイクル/リード タイム]グラフ

作業が CA Agile Central スケジュールのさまざまな状態を経て承認に至るまでにかかるであろう時間を過去の実績に基づいて見積もるには、[サイクル/リード タイム]グラフが役立ちます。

このグラフには、週ごとに作業がプロセスを経て承認に至るまでにかかる平均日数と、過去 12 か月のメトリック サマリ(日数)が表示されます。

トレンドを見つけて、次のような疑問について考えるには、このグラフを使用します。

  • 作業アイテムが構想から完了に至るまでに平均でどのくらいの時間がかかるのか。
  • 作業アイテムが完了後に承認されるまでどのくらいの時間がかかるのか。
  • 外れ値にはどのような特徴があるのか。
  • 特定期間内に同じようなサイズのストーリーまたはディフェクトをいくつ承認できるだろうか。


サイクル/リード タイム

このグラフの計算方法

このグラフには、作業が CA Agile Central の指定したスケジュールの状態を過ぎるのにかかる時間が表示されます。X 軸には月が表示されます。y 軸には、指定月に作業アイテムを完了する平均日数が表示されます。

グラフでは、以下のことを指定できます。

  • 日付範囲(デフォルトは 12 か月間)。
  • 表示する作業アイテム。
  • サイクル測定時間がいつ始まるのかを決定する開始スケジュール状態。
    • たとえば、開始スケジュール状態として[進行中]を選択すると、[進行中]より前のスケジュール状態にある作業アイテムは、グラフでレポートされるサイクル時間に含まれなくなります。
  • サイクル測定時間がいつ終わるのかを決定する終了スケジュール状態(デフォルトは[承認済み])。

 

チャートがプルするのは、選択値に状態が最初に設定されたときなのか、あるいは最後に設定されたときなのか

たとえば、ディフェクトが「進行中」とマークされ、チームにより引き渡されて「定義済み」に配置されたとします。新しいチームが後でそれを「進行中」に戻したとします。時計はどの時点で始まるのでしょうか。ディフェクトが境界を 2 回目に越えると、時計は再開します。最初の境界を越えた最新の時間から、2 つめの境界を越えた最新の時間として測定されます。

役に立つヒント

  • 平均計算の時計開始時間は、開始スケジュール状態(カスタム最終スケジュール状態以外の値)と、グラフの初日(デフォルトは 12 か月前)に基づいて決まります。
  • 平均計算の時計終了時間は、終了スケジュール状態([承認済み]、またはカスタム最終スケジュール状態)と、グラフの最終日(デフォルトは前回完了月)に基づいて決まります。 
  • レポートの指定期間内の最終スケジュール状態([承認済み]または[承認済み]より後のカスタム値)に設定された作業アイテムのみがグラフに含まれます。 
  • グラフに表示する期間は終了している必要があります。週単位のデータが表示されるグラフの場合、現在の週は翌週にならないと表示されません。これにより、同等の期間にわたり類似した測定値を生成するグラフで遅延が生じます。 

 

注:

  • 作業アイテムが両方の境界を同時に越える場合、その作業アイテムは含まれますが、そのリード タイムはゼロです。[スループット]グラフと[サイクル/リード タイム]グラフで異なるデータが使用されるのではありません。[スループット]グラフでは作業アイテムはゼロ以外として表示されますが、[サイクル/リード タイム]グラフでは作業アイテムはゼロです。
  • カンバン ボードを実行している場合は、カンバン ボードでの整理に使用するフィールドの非 null 値がこのグラフで処理されます。

 

[スループット]グラフ

同等期間にチームが承認できるであろう作業量を過去の実績に基づいて予測するには、[スループット]グラフが役立ちます。

このグラフには、過去 12 か月にチームが承認した作業アイテム数とレポート期間のメトリック サマリ(作業アイテム数)が表示されます。カスタム日付範囲を設定する場合は、スループット アプリケーションを追加する必要があることに注意してください。

ディフェクトがグラフに表示されるときには、ユーザ ストーリーに関連付けられたディフェクトと、承認されたスタンドアロン ディフェクトの両方がグラフに含まれます。ただし、承認済みユーザ ストーリーにディフェクトが関連付けられていても、そのディフェクト自体が承認されていない場合、そのディフェクトは数えられません。

このグラフは、トレンドを見つけたり、次のような疑問について考えたりするのに役立ちます。

  • 今後の同等期間で、同じようなサイズの作業アイテムをいくつ承認できるだろうか。
  • どのような要素がスループットに影響を与える可能性があるのか。


スループット

[マイ可用性]グラフ

[マイ可用性]グラフには、ワークスペース上の現在のイテレーションのすべてのプロジェクトにおける自分のキャパシティ レベルが反映されます。このグラフには、自分にタスクが割り当てられているプロジェクトと、自分がチーム メンバであるプロジェクトのすべてに対する現在のイテレーションがすべて表示されます。このグラフでは、現在のイテレーションのプロジェクトごとに利用可能な個々のリソースを追跡したり、タスク見積もりの累積割り当てを表示したり、個々のキャパシティを表示または設定したりすることができます。この情報に基づいて、現在のイテレーションのコミットメントを自分が達成できるかどうかを予測できます。

列をクリックすると、説明が表示されます。

[マイ可用性]グラフの表示内容

  • 現在のイテレーションに含まれるすべてのプロジェクトのリスト。

    各プロジェクトの名前には、プロジェクトの詳細ページへのハイパーリンクが設定されます。アルファベットの昇順または降順にリストを並べ替えるには、プロジェクトのヘッダをクリックします。

  • リストされている各プロジェクトの現在のイテレーションの名前。

    イテレーションの詳細ページにアクセスするには、イテレーションの名前をクリックします。 イテレーションの名前を基準に表示を並べ替えるには、列ヘッダをクリックします。

  • 色分けされた[個別ロード]ボックスには、指定されている個々のキャパシティのうち自分に割り当てられているタスクに使用されている割合が一目でわかるように表示されます。

    緑色は、個別ロードが許容範囲内であることを表します。赤色は、個別ロードがキャパシティを超えていることを表します。個別ロードの割合は、すべてのプロジェクトにロールアップされて、列の上部に反映されます。

  • 各プロジェクトの自分のキャパシティ。

    この情報は、現在のイテレーションのプロジェクトごとの自分の可用性を反映し、ワークスペース全体の合計計算にロールアップされて、列の上部に表示されます。[編集]アイコンをクリックして、自分のキャパシティをいつでも設定または調整できます。

  • 現在のイテレーションのプロジェクトごとに自分に割り当てられているすべてのタスクのタスク見積もり。

    これらの数値は、ワークスペース全体の合計計算にロールアップされて、列の上部に表示されます。

プロジェクトに現在のイテレーションが定義されていない場合は、[マイ可用性]グラフのプロジェクト行に「現在のイテレーションはありません」というメッセージが表示されます。

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